▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! このブログと同じく、毎朝4時に更新している「合格ブログ(成川日記)」では、読者からのご要望にお応えして、毎週日曜日に、“プロフェッショナルな勉強法”を、アンコール掲載している。
● 最新の“プロフェッショナルな勉強法”は、この「司法試験・予備試験ブログ」。
● アンコール掲載の“プロフェッショナルな勉強法”は、「合格ブログ(成川日記)」。
毎週日曜日は、両方のブログに“プロフェッショナルな勉強法”を掲載するので、必ずチェックをして、合格に結びつけてほしい。
それでは、最新の“プロフェッショナルな勉強法No.85”を、どうぞ。
▼合格したいなら、自然食
勉強の計画はビッチリ立てて、ゴリゴリ机に向かっている。1人住いで食事は、外食が中心。自宅から予備校に通っている同年輩の友人も、家で食べたがらない。2人とも体調を崩しがち。健康管理に気をつけないといけないのだが・・・。
<×:スベる人>
(1)体調管理、解くに食べることには、無頓着。
(2)好きなラーメン・ギョーザ、焼肉が主食。夜食は、インスタント食品や冷凍物で間に合わせる。
(3)週に2日は、ハンバーグ店やカレー屋で“ジャンボ”や“大盛り”を注文する。
(4)野菜が嫌いで、自然食など眼中にない。
<〇:受かる人>
(1)「人間の体は、水と食べ物で出来ている」ことを知っている。そのため、食事の素材は無農薬・無添加の自然系のものを、選んでいる。
(2)自然な野菜を、知り合いやネット情報から入手している。
(3)1人暮らしの場合でも、自炊を中心にする。自分で作った弁当を持っていく。家族と同居している場合は、親や兄弟姉妹と話し合って、自然食に変えた。
<合格ポイント>
(1)私は以前、自然食菜ショップ・レストラン「ライフリー」を経営していた。このショップ・レストランを利用して、合格していった若い人たちが、今、日本社会で活躍中だ。この店を作ったのは、「試験に合格するには、体力がなくては、話にならない。体力をつけるには、添加物だらけのジャンク・フードより、脳や内臓を傷めないナチュラル・フードの方が有効」と考えていたからである。それは、試験勉強において、良質なテキスト・過去問・答練が必要なのと何ら変わりがない。
(2)多くの人は、知識や情報などを取り入れることには熱心だが、その取り入れたものを活かすソフト、つまり、自分の体についてあまりにも無頓着である。どんなに優れたハードであっても、ソフトにガタが来ていては、効率よく機能しない。
(3)それに、「自然食は、高価」だという声もある。しかし、何に比べて高いというのだろう? 必要な基本書を、「値段が高いから」といって買わない人がいるだろうか? そのために合格が遅れるとしたら、その方がよっぽど高くつく。勝負のときは、ケチってはいけないのである。厳しい試験に打ち勝つには、体力が必要なのだ。
(4)食生活を一変させることが無理ならば、1日1食だけでも、体にいいものを食べることから始めると良いだろう。「必要なものを必要なだけ、おいしく食べる」。これが、基本だ。
<裏技>
(1)まず、「合格するより、健康(自然食)を保つことの方が、大切」。
(2)次に、合格と自然食は、相関関係にある。自然に近い食べ物を摂っている人ほど、試験に合格することが多い。逆に、ジャンク(ガラクタ)食物を食べている人ほど、試験には合格しにくい。
(3)結局、“学食同源”なのである。このことに気づき、実行した人は、“人生の合格者”だ。
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