今回は、私、成川豊彦のことについてお話しします。
私も、失敗ばかりしてきました。しかしながら、それを成功に変えようと、日々やっています。
ですから、人前でネガティブなことは、言いません。
受講生・友達・部下に対しても、そうです。意味がないからです。聞いている側の部下が、嫌がります。
「体の調子が悪い」と、言っていたら、周りの人まで悪くなってしまいます。
「今年もスベった」とか「今年もあかん」と、いうのでは、トーンダウンしてしまいます。
だから、「人には絶対言わない」ということは、「人を愛するためにも言わない」ということなのです。
私は、19歳の頃から「言っても仕方がない」ということを、分かっていました。
言葉は、自分から発するもの、相手の気持ちを持って発するもの、そして、ドローンから見て発するもの、という3種類があります。
マイナスのことを言っていたら、聞いている方も面白くないわけです。相手も嫌がります。
つまり、愚痴を言う人は最低なのです。公害です。聞かされても何の意味もないからです。その人を不幸にします。
自分や周りの人を良くするためにも、マイナスのことを人前で言ってはいけません。
だめでも、「いける」「絶対いける」と思えば、成功します。
それで行きましょう。
行け!
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
———————————————
【正しい日本語の書き方】
「どのように書けば、よいか」
「説得力のある文章の書き方とは」
読者の皆様の要望に応え、スクール東京では、
このたび「正しい日本語の書き方」を出版しました。
(Discover〈ディスカヴァー〉より、定価1,500円〈消費税別〉)
文章の書き方のノウハウ満載です。
書店やネットで、ぜひ、ご購入を。
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
この記事へのコメントはありません。