以前、「休む場所は、自然がいい」と、話をしたところ、「東京に自然があるのでしょうか」と、いう質問が来ました。
大都会には自然はなさそうにも思えます。確かに、そうかもしれません。
しかし、東京にだって、自然はあります。
例えば夜ですと、街中から自転車で出かけると、結構あるものです。
北海道のような大規模なものではありませんが、人様のいないところで考える程度の小さなスペースなら、十分あります。
人の多い都会でも、長所は公園があることです。かつて、この首都を作った人たちは、いずれ東京は大都市になるから、休めるところを用意しておこうと、あらかじめ草木を配置しました。だから、公園は、他の大都市に比べて、圧倒的にあります。
そして、山手線の内側から、ちょっと郊外へ出ると、自然はあります。例えば、奥多摩の桧原村や八王子市の奥です。
皆さんが連想する「東京」は、新宿や銀座などではないか、と思いますが、それは一部に過ぎません。東京都は、23区とその他の市町村で構成されているからです。
地方と比べて純度は低いですが、自然はあります。
自分の部屋、自分のマンション・アパートにいて、スマホを見ているのでは、感じることができません。
時には、身の回りの電子機器を「捨てましょう」。「大都会だから、自然に浸ることができない…」と、いうことはありません。
私はこれから、「たき火のセミナー」をやろうと思っています。戸外で「たき火」をするのです。火を見ると気持ちが落ち着くのだと、ある高名な医学者から、教えてもらいました。
その際は、ぜひご参加ください。
今日も、行け!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、私が記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
———————————————
予備試験を合格するための勉強法として、
もっともコアな方針は、「継続した練習」と、
「受かるための土台」を作ることです。
この度、この2つの要素をまとめた
31日間プログラムを制作いたしました。
題して、 「予備試験(司法試験)合格のコツ 集中メール講義」
あなたの元に、1ヶ月間毎日、 試験に合格するために必要な
土台(体力・心力・考力・技力) の考え方と、
ちょっとした ワークを音声とテキストでお届けします。
日々、数分間のインプット・アウトプット が、
受かる素養を育んでくれます。
発売日2020年5月31日(日)
価格5,000円(税込)
※近日予約発売開始
【正しい日本語の書き方】
「どのように書けば、よいか」
「説得力のある文章の書き方とは」
読者の皆様の要望に応え、スクール東京では、
このたび「正しい日本語の書き方」を出版しました。
(Discover〈ディスカヴァー〉より、定価1,500円〈消費税別〉)
文章の書き方のノウハウ満載です。
書店やネットで、ぜひ、ご購入を。
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
この記事へのコメントはありません。