司法試験・予備試験の受験生のあなたは、夏場で基礎を固めたい。
それでも、なかなか、受からない人を見ていると、いろいろな特徴があります。
「よく、忘れる」ことも、大きな欠点のひとつです。
例えば、
(1) 昨日、論文の文章中で「、」と「。」の打ち方を、教えたが、今日も同じ誤りをする。
(2) 暗記の勉強では、得点が少ないことを注意すると、分かりましたと言う。
休憩後、勉強を再開しても、暗記、暗記、暗記。
(3) 早期学習が良いと分かっていても、3日坊主に終わる。
などなど。
司法試験・予備試験は、‘‘イロハのイ‘‘ から始めて、専業受験生では、3年前後、兼業
受験生では、4~6年で、決着がつきます。
まず、1~2回滑ったら、「自分の勉強方法を、トコトン見直すこと」をお勧めしたい。
ともあれ、「よく、忘れる」ことをなくすこと。
次に、合理的戦略・戦術を立てる。
それで、あなたは必ず、合格できます。
絶対合格!!
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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