司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　昨日、法務省より、「平成27年司法試験予備試験論文式試験結果」の発表があった。予備試験「論文」の受験者2,209人に対して、428人が合格。 予備試験「論文」の合格率は、19.38%だった（予備試験「短答」も含めた合格率は、4.14%）。しかし、油断はできない。次は、およそ2週間後の予備試験「口述」だ。予備試験「口述」の合格率は、95.08% ⇒ 93.99% ⇒ 92.61% ⇒ 91.05%と、年々、下がってきている。予備試験「論文」を合格した方々には、予備試験「口述模試」をお勧めする。予備試験「口述試験」が開始された平成23年（2011年）以降、「スクー東京」の予備試験「口述模試」を受講していただいた方は、全員合格している。いわば、合格率100％の面接指導。毎年、大変にご好評いただいている。「スクー東京」の予備試験「口述模試」を受けて、予備試験「口述」を突破してほしい。絶対合格だー！
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　「民法が苦手な人の“福音本”が、出た」。「これで、司法試験・予備試験の民法・論文を、克服できる」。「もちろん、短答にも効力が発揮される」。その“福音本”のタイトルは、司法試験・予備試験「民法ドリル」論文対応版（スクール東京出版）である。
いままだ、5年間にわたって、「7科目・パーフェクト合格ゼミ」において、教材として使用された内容も、集大成された。そのため、執筆スタッフの研究と、過去問の分析、それに、受講生たちの質問や悩みがミックスされ、昇華されたオリジナル・レジュメである。「スクール東京」の佐上武孝先生が、厳しく監修されている。
具体的な内容を、「はしがきより」示します。
――――――――――――――――――【商品説明】
「民法ドリル」とは、旧司法試験・民法の問題を92問、体系別に並べ直し、参考答案をつけた過去問集をいいます。
【特徴】
（1）平成23年（2011年）以来、パーフェクト合格ゼミ民法・後期・論文対策の授業用レジュメとして使われていたものを、佐上武孝先生の監修のもと、1冊の冊子にしました。
（2）司法試験・予備試験の試験問題の蓄積が少ないため、論文の「演習量不足」を補うための教材です。
（3） ① 「民法ドリル」の問題を“ドリル”のように何回も解くことで、
　　　② 試験日に、合格答案が書けるようになります。
　　　③ 回数を積めば積むほど、本試験現場で、瞬時に反応できるようになります。
　　上位答案も、書くことができるでしょう（佐上式・論文対策メソッド「MJ方式」）。
（4）本書を初めて使う方は、問題と参考答案を通読してみましょう（注：参考答案を、“丸暗記”をしないようにしましょう）。問題・参考答案を読んで、ある程度理解できるようになったら、問題文の当事者の相関図を書き、自分で答案構成（参考答案の「見出し」部分に相当）を書きます。実際に、答案を書いてみるのもいいでしょう。
（5）本書の理解を容易にするため、本書をテキストにした「7科目・パーフェクト合格ゼミ2016」後期（論文対策）民法など、「スクール東京」の講座・wma音声通信講座を、ぜひご利用ください。
――――――――――――――――――▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　特徴は、各ページに「受験生に、合格してもらいたい」という思いが詰まっていること。作成スタッフから、“執筆の思い”を聞いた。
（1）司法試験・予備試験は、問題数の蓄積が、旧司法試験に比べると浅いため、演習不足を補う必要がある。
（2）たくさんの問題を解けば、現場で瞬時に筆を動かせる。
（3）一つだけ、絶対にやらないでほしいことをお願いする。それは、“参考答案の丸暗記”。まず、自分であれこれ考える。そう、“考える”ことを怠らないでほしい。
（4）旧司法試験の問題は、問題文が短くても、内容を暗記できるほど単純には作られていないからだ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　この本の総ページ数は、290ページ。サイズは、A4版。価格は、3,980円（税・送料込み）である。「スクール東京」でしか手に入らない、限定販売のオリジナル・レジュメだ。この司法試験・予備試験「民法ドリル」論文対応版（スクール東京出版）に関する感想や質問があれば、いつでもお問い合わせいただきたい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！　通称“ドリル”と呼ばれるこの資料は、執筆者グループによって、コツコツ研究された。司法試験・予備試験の“合格バイブル”になるでしょう。
さあ！　今日も“ビシッ”と、決めよう！
面白く、“スコ―――ン”と“爆勉”しよう！　絶対合格！
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「勉強も実務も、プロの仕事をしよう！」
【家族からのレター】
Q：妻が予備試験を目指しています。私の仕事の関係上、15年近く海外で過ごしていましたが、先月、日本に帰ってきました。彼女は過去、旧司法試験を目指していましたが、結婚を機に諦めた経緯があり、帰国早々、挑戦したいとのこと。勉強を開始しました。彼女にはいろいろと苦労をかけたので、応援したいと思っています（神奈川県、合格ネーム・AYさんの夫）。
A：現行の試験制度と旧司法試験の制度は、大きく異なっています。「成川合格塾」に、いらっしゃいませんか。予備試験を受けるのであれば、有益な情報が必要です。私が、短期合格・必勝ノウハウをお教えします。
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