● 最新の“プロフェッショナルな勉強法”は、この「司法試験・予備試験ブログ」。
● アンコール掲載の“プロフェッショナルな勉強法”は、「合格ブログ(成川日記)」。
毎週日曜日は、両方のブログに“プロフェッショナルな勉強法”を掲載するので、必ずチェックをして、司法試験・予備試験の合格に結びつけてほしい。
それでは、最新の“プロフェッショナルな勉強法No.107”を、どうぞ。
▼長期間、調子が悪い時は、1ヶ月間だけ、グルテン・フリーにする
本試験が近づくにつれて、体がだるく、頭の動きもにぶくなってきた。この調子が数ヶ月も続いているが・・・。
<×:スベる人>
(1)元気がないので、ステーキ、焼肉やギョーザを意識的に食べている。
(2)時々、ビールや焼酎を飲んで景気づけ。
(3)日中には、テニスや野球、夜分にはランニングをして、体を鍛え中。
<〇:受かる人>
(1)「食べ物が悪くないだろうか」と、ここ1ヶ月の食事をチェック。
(2)肉食系が多いのに気づき、野菜系に変えた。
(3)小麦の成分であるグルテンの入った食物を、一切、摂ることを中止。
(4)自然食品を適量にして、バランスよく食べている。
<合格ポイント>
(1)農薬・添加物などで作られたジャンク(ガラクタ)な食べ物を体に入れ続けると、まいってしまう。
(2)特に遺伝子組み替えが高度化しているグルテンの入った料理は、できるだけ控える。グルテンとは、小麦、大麦、ライ麦などの穀物に入っているタンパク質の一種。もちもち感のある成分だ。食品としては、パン・うどん・ケーキ・ピザ・パスタ・スパゲティなどに含まれている小麦などは、第2次世界大戦後、先進国が大量生産するために、幾度となく、品種改良(改悪)を繰り返す。その果てに、遺伝子そのものが、奇形化している。このため、小麦などで作った食物を、人間が毎日、大量に摂取すると、体も変形化する。
(3)遺伝子組み替えが、進んだ素材を使った食べ物を食べると、胃腸などが多大の問題を起こす。
(4)グルテン・フリー(など)の生活をすると、体調がよくなる人が多い。筆者も、その一人。プロ・テニス界の第一人者、ノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)も、そうだ。グルテン・フリーにしてから、世界ランキング1位をキープし続けている。
(5)1ヶ月経っても、体調がよくならなければ、グルテンなしの生活を続ける。体調が悪くなれば、やめる。
<裏技>
(1)パンやうどんの代わりには、玄米メシやソバ粉、野菜などを食べている。すべて、自然農法によるものだ。
(2)ソバ粉ケーキなども、いい。
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
「クリック、ありがとうございます」。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「ソバ粉で、体も頭もスッキリ」
【家族からのレター】
Q:予備試験をめざす、父(61歳)がいます。今年の3月に定年を迎え、再雇用の話もあったようですが、断りました。「ゆっくり、老後を過ごせば良いのに」と思うのですが、朝から晩まで勉強している父の姿に感動し、受かってもらいたいと強く思っています(千葉県、合格ネーム・HTさんの息子)。
A:受験に年齢は全く関係ないです。ほぼ毎年、最高齢で60代の合格者が出ています。私は74歳ですが、今も現役の受験生と一緒に、勉強しています。お父さんに、「古希(こき)の叫び~生涯現役・70歳からの再スタート」DVDをプレゼントしてください。受験を、“人生の青春時代”として謳歌できるノウハウが詰まっています。また、「成川式」合格シリーズの「合格!すんなり“合格ボックス”に入って、2年以内に受かろう!」DVD(税・送料込み1,000円)をご覧ください。ピントのあった、学習方法を身につけ、“カクーン”と行こう!
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。
【司法試験・予備試験の個別指導校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター