司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！判例の話をしよう。結論から先に言う。「判例の勉強は、深堀りしてもいけないし、無視するのもいけない」。ここのところノウハウを、九段の金さんこと、金建龍先生が教えてくれる。「判例百選」解説ゼミで刑法4回（3月2日から）刑事訴訟法2回（3月30日から）で、ポイント学習。金先生は、遠山の金さんのように、声が大きく、威勢がいい。受講生からは、「元気になって、勉強するのが楽しい」と大好評。ライブ（通学／ネット電話）と通信（wma音声）でリリースします。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！話は変わって、わしはこのブログ、そして「合格ブログ（成川豊彦日記）」でも、「朝型の勉強」を推進しています。朝、5時に起きて、すぐに勉強を開始する・・・わし自身も、毎日しています。現在、国会議員をされているH先生、わしが司法試験の指導をさせていただきました。東京大学在学中に、司法試験の勉強を始め、在学中に合格されました。40余年、指導をして来ての実証です。まだまだ大勢います。「朝型の勉強」ができる人は、必ず合格できます。一方、同じ東京大学を卒業し、受験勉強をしていたCさんにも、わしは「朝型の勉強」を勧めました。ところが、Cさんは、夜型の勉強しかしない人でした。結果、Cさんは合格できませんでした。今日は、合格、不合格を含めて2人の方しかご紹介できませんが、「朝型の勉強」ができる人は、必ず合格できます。現在、受験中の方で、夜型の勉強しかされていない方は、一度、「朝型の勉強」をお試しください。「朝型の勉強」のメリットには、次のようなものがあります。
（1）例えば、朝5時に起きようと思ったら、前日の夜10時や11時には寝なくてはいけない。どんなに遅くなっても、日付が変わる午前0時までには！この「前日に、ちゃんと寝る」というのがポイントです。規則正しい生活習慣の第一歩です。
（2）起き抜けは、頭脳がリフレッシュされた状態だから、学習効率が一日のうちで一番高い。同じ時間をかけるにしても、夜型の3～5倍の効果が期待できます。特に、前日の学習内容の復習にあてれば、記憶の定着率は抜群！
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！朝から勝つ！絶対合格！！
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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