司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.143”を、どうぞ。
▼「しょっちゅう、予定を変更する人は、合格が見えてこない」。
明日、学校でゼミがある。明後日は、スクール・予備校の個別指導の日だ。ただ、体の調子が悪いのと、準備ができていないのとで、日程を変更してもらおうと思っているが・・・。
<×:スベる人>
(1)ちょっとしたミスで、しょっちゅう、相手との予定を変える。
(2)ひどいときは、当日のドタキャンも、平気だ。
(3)キャンセルされた受験生・スクール・予備校などの迷惑は、まったく頭にない。
(4)有料の授業やゼミだと、「お金を支払っているから、こちらの都合で変えても構わない」。これでは、社会生活の“未熟児”が受験していることになる。
<〇:受かる人>
(1)打ち合わせの日程は、事前に素早く、話し合って決める。
(2)一度、決めた日時は絶対、守る。
(3)万が一、こちらの都合で変える場合は、年に1~2度程度にする。その時でも、相手に平謝り。「申し訳、ございませんでした」。場合によっては、ペナルティー料・迷惑料を、支払う。
<合格ポイント>
(1)変更が多かったり、ドタキャンをする人は、①社会に、甘えている。②考えが、いい加減。③相手や試験委員を説得する態度に欠ける。まず、合格しない。“合格の神様”が、ふざけた勉強態度に怒るから。神様は、「予定変更魔には、合格変更させる」「それどころか、永遠に合格証書を、渡さない」。
(2)「受験も、社会生活の1コマ」。社会人としての、最低限度のマナー(時間厳守)を学んでから勉強を始める。
(3)「自分は、勉強をしているから、ちょっとのことだったら、許される」と、勘違いしている。相手も忙しい日数を割いて、講義をしていることが、想像できない。子どもなのだ。そんなお粗末な人が、合格しては、いけない。
(4)上位合格者のほとんどは、約束したことは変更しない。
<裏技>
(1)“予定変更魔は、受験ではアンドロメダに行く。実務では、小物で終わる”。このことを悟り、早く直す。
(2)「合格の森」の“合格期即連”“ビジネス期即連”で、自習して早く直す。
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