平成23年 新司法試験 短答式試験解説集 好評発売中!!
『「成川式」平成23年(2011年)新司法試験 本試験問題 短答式』
新司法試験・予備試験に合格を決める君よ! 新司法試験・予備試験に限らず、すべての試験において、一番、頭のいいやり方は、具体的な事例を抽象化できるようにすることである。
例を、示そう。新司法試験・予備試験の論文(憲法)において、長文の出題文に対して、試験委員が受験生に何をたずねているかを見抜くのである。それを、一言で表すのである。試験委員の題意がわかると、書くことを絞ることができる。必然的に、ピントの合ったシャープな答案になる。もう少し、詳しく話そう。
平成18年から平成23年の6年間の問題は、すべて、【(A)の(B)】について問われている。(A)は、各年度によって異なる。しかし、(B)は、毎年、共通している。漢字2文字○○である。新司法試験・予備試験に合格を目指す君が、論文(憲法)を解くとき、この【(A)の(B)】を、見つけ出してほしい。
ものごとを、単純化または抽象化する作業は、なにも憲法だけに限らない。民法以下、7科目とも同じである。
新司法試験・予備試験の問題を単純化・抽象化することは、君の勉強を楽しくさせる。そして、飛躍的に実力アップさせる。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
新司法試験・予備試験に合格を目指す君よ! 大災害に負けず、自己価値を上げよ。そして、世に出て、社会貢献する。その日のために、今、準備する。さあ! 今日も行くぞ───。
【成川先生の合格語録】
「単純化できれば、合格する」
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