司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!人生には、笑いがなくてはならない。法学の分野でも、楽しくすることが必要だ。その点、世界的な「快楽の帝王」、ウォルト・ディズニーは、シャープに悟っている。
<ウォルト・ディズニーの言葉(1)> 「笑い声は、時代を超え、想像力は年を取らない。そして、夢は永遠のものだ」 |
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!どんな苦しいこと、嫌なことがあっても、スマイルがあれば人間は生きていける。受験生の君も、クヨクヨせず、面白くやろう。「この世は、そんなに大したことはないよ」。
それでは、憲法の問題を出します。
憲法【問題】No.259
違憲審査権の憲法上の根拠などに関して76条3項、81条、98条、99条がある。このうちある条文だけ、構造上、他の条文とは異なるものがある。それは、何条か。
【注】
(1)違憲審査権に関する、基本的な問題である。このため、「短答」で司法試験・平成23年18問イ肢、予備試験・平成23年10問イ肢、さらに、「論文」では、予備試験・平成27年設問1で出題されている。それも、まったく同じ内容の出題である。
(2)これは、司法権に関する本質的なテーマであり、必須の論点である。しかし、受験生は、必ずしも、理解していない。なぜなら、暗記的な勉強に陥っているからだ。
(3)「覚えるだけでは、法学ではない」と気づいたとき、君は、本物の受験生になれる。それまで、へこたれずに、頑張れ。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!勉強中、「頭の中にディズニー・ランドを作ろう」。そうすると、設問の内容が楽しく動いてくれる。
さあ!今日も“ドカーン”と面白く“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
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