司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!本日は、司法試験予備試験論文式試験合格発表の日である。ドキドキすることも、自己との戦いである。自己に勝つと、将来が見えてくる。自分にも他人にも誠実なことが、他人を感動させる。これについて、アフリカで自分の半生をかけ、医療や平和の運動を続けた、アルベルト・シュバイツアー博士は、次のように、悟った。
<アルベルト・シュバイツアーの言葉(2)> 「自分自身との戦いと、自分自身に誠実であることが、他人に働きかける手段である」 |
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!克己心をもち、誠実であることが、本物の人間の要件である。司法試験・予備試験の受験生も。合格後、こうあってほしいものだが・・・。
では、昨日の答えを出します。
【解答】No.260
(1)正しい。
(2)国会開会式の天皇の「おことば」をA、「儀式を行ふ」をB、「儀式を主宰する」をCとする。
前段は、A<B。
後段は、 B=C。
(3)そうすると、A<Cとなる。つまり、「おことば」が「主宰する」に入るということになる。主宰とは、全体をまとめ取締る(天皇が主体となって、執行する)ことをいう。単に「おことば」を述べただけでは、全体をまとめ取締ることにはならず、文理上、無理がある。
(4)よく寝て、しっかりした頭で、じっくり問題文を読む。そうすると、社会通念や論理的な考えなどから、素直に正解が出せる。
(5)なにも、暗記に頼る必要はない。本肢は、論理の問題であると同時に、日本語が試される。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!人間の一生は、“アッ”という間に消えて行く。合格した君も、涙を飲んだ君も、これからの時間を大切にしてください。そして、自分の実力を、日本社会や国際社会のために大きく使ってもらいたい。この使命があれば、何も怖れることはない。
予備試験は、まだ途中!“スコーン”と“爆勉”しよう!さあ!今日も行け!絶対合格!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
クリック、ありがとうございます。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「この世では、本物のプロフェッショナルになろう!」
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。