司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!受験の世界も、スポーツの世界も同じところがある。それは、コツコツやる人は伸びるということである。プロ・ボクシングの元スーパー・ウェルター級チャンピオン、輪島功一さんも、同じような意味のことを語っている。
<輪島功一の言葉(1)> |
「同じ作業を繰り返してできる人が、必ず伸びる。『まだ、できるのだ』と思ったら、中身が濃くなり、伸びる。『また、やらなきゃならないのか』と思ったら、中身が薄く、伸びない」 |
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!「やる気とコツコツ」が合格のポイントといっているが、まったく、その通りである。能力なんかは、あまり関係がない。いつか輪島さんにお会いしてみたいものだ。「人間の成長」について、質問したい。
では、憲法の問題を出します。
憲法No.263【設問】
日本国の統治機構において、権力分立される場合を、3つ挙げなさい。
【注】
(1)司法試験・予備試験における、いわゆる「統治」については、大枠を理解できれば、さほど難しくなく正解できる。ただし、条文、論点・項目の定義、分類において正確な理解が必要とされるが・・・。
(2)本問は「合格ノート」(憲法・統治)=スクール東京出版=の5ページの「憲法のフレーム」を見れば、ビジアルに分かる。
(3)一般に「統治」は、難しいといわれる。しかし、条文、定義、分類を押さえれば満点が取れる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!コツコツ型人間といのは、階段型の人。この種の人は、必ず伸びる。いつの日か、ひとかどの人物に成長する。もちろん、合格は軽い。波型の人は、コツコツをやる途中で、なまけ心が勝ち、ギブアップしてしまうのだ。もともとの素質が、ない訳ではない。そこで、コツコツを諦めないために、やる気(エネルギー・夢)が必要である。さあ!君も、今日、コツコツやろう!“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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