司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!人生は、能書きだけ言っていては、ダメである。四の五の言うは、無能な者のログセだ。能書きに変えて、“考えること”“経験を積むこと”が大切だ。プロ・ボクシングの元スーパー・ウェルター級チャンピオン、輪島功一さんは、経験の大切さを力説している。
<輪島功一の言葉(2)> |
「人生は、経験が大切である」 |
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!もって生まれた才能なんて、だれも、たいしたことはない。大切なのは、夢(エネルギー)とコツコツだ。この考えは、苦(にが)く苦(くる)しい経験から、生まれてくる。
では、昨日の答えを示します。
憲法No.263【解答】
日本国の統治機構における権力分立
(1)(第1段階)国政(国権)と地方行政(地方自治)
いわゆる、垂直的分立を呈している。国政(国権)が上位で、地方行政(地方自治)が下位の関係になっている。
(2)(第2段階)国会と内閣と裁判所
いわゆる、水平的分立を呈している。国会が立法権、内閣が行政権、裁判所が司法権を担当している。3権分立とも、いわれる。
(3)(第3段階)国会における衆議院と参議院
これは、立法権における権力分立である。
【注】
(1)「統治」は、フレームが分かると、ほとんど理解できる。単なる暗記だけでなく、分析的な理解をしてほしい。
(2)この3つの権力分立が、“サッ”と表現できれば、相当の実力である。このまま、進めば、確実合格です。
(3)まず、「合格ノート」(憲法・統治)=スクール東京出版=の5ページの「憲法のフレーム」を理解してほしい。「人権」も同じフレームの中にあるので、全体が一覧できる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!理解に基づいて夢をコツコツを続行している人(受験生)は、“合格(達成)の神様”に、好かれる。そして、まもなく、勝利に導かれる。このことは、どんな社会においても同じようである。
さあ!今日もよき一日の経験をし、“スコーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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