司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!以下は、フェイスブックからの便りです。
7.【受験生は、合理的人間になることが望ましい】
合理的人間とは、ある目的に対し社会通念から見て、質的かつ量的に適切な方法を合理的期間内に、とる人をいう。受験においては、合格する目標(目的)に対して、論理的でかつ時間的・分量的にもリーズナブルなやり方を実行する受験生をさす。この「合理的」というのが、なかなか分からないことが多い。その都度、説明していきたい。たとえ、「合理的」の意味が分かっても、すぐ実践しない場合がかなりある。ただし、合理的な方法を採る訓練をすると、合格は確実になる。そして、将来の業務においても、効果的な手法を見つけることができる。
8.【司法試験・予備試験とは、何か】
このことが分かれば、2つの試験の輪郭が見えてくる。そうすると、その内容がどのようなものが適切かが分かる。このことを、過去問によって確認する。
9.【理解の前提の知能に、着目する】
1)「短答」「論文」とも、解くためには、理解に基づかなければならない。理解に基づく解法は、問題の本質が分かっていないと、できない。暗記では、とてもおぼつかない。たとえ、暗記で正解しても、その場だけのまぐれである。
2)それでは、理解に基づく解法の本質は、何か。それは、知能である。知能とは、あることがらの正誤・善悪が分かる能力をいう。この知能は、訓練によってアップする。
結論として、知能を上げれば、理解力がまし、問題の解答ができる。したがって、まず、知能を上げれば、合格できるのである。小生は、「スクール東京」で知能を上げる文章術を、指導している。
題して、「合格する文章術講座」。
知能が上がったかどうかを判定するには、文章力を見れば、すぐ分かる。知能をアップさせ、理解力を増したい人は、ご参加ください。もちろん、合格は(合理的に)簡単である。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!さあ!今日も“スコーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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【成川先生の合格語録】
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