司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!いかなる俊才でも、精神が弱い時は、適正な判断ができないこともある。したがって、ものごとを考える時、次のようなプロセスで行わなければならない。
(1)精神を、しっかりとする。
↓
(2)科学的な判断をする。
この点について、天下の太閤、豊臣秀吉もズバリ述べている。
<豊臣秀吉の言葉(1)> |
「負けると思えば負ける、勝つと思えば勝つ」 |
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!戦国時代末期だけでなく、この世は、種々戦いの現場である。やわ(弱)い心では、敗けるに決まっている。強い心をもつ。司法試験・予備試験でいえば、次の通りである。
「勝ってから、斬る」
それでは、憲法の問題を出します。
憲法No.267問題編
【設問】
地方行政に関する制度的保障とは、何か。簡潔に述べなさい。
【注】
(1)この種の問題は、制度的保障の定義がしっかりしていればよい。制度的保障の説明文のうち、主要タームを、当該出題のものに置き換えれば、いいわけである。
(2)受験勉強においては、重要な論点や定義をしっかり押さえておけば、合格点は、簡単に取れる。細かいことを暗記する必要がない。
(3)理解中心の勉強を進めたい。決して暗記中心の勉強にならないように。もし暗記中心なら、途方もない量の項目を覚えなければならない。1科目といえども、数十年かかってしまう。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!人間、生きる時間も限られている。受験生も勉強する時間も限られている。したがって、重点主義でポイントをしぼって学びたい。
さあ!今日も“スコーン”とシャープに“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
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