法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!人間の能力は、そんなに差はない。
「自分は頭がいい」
「遺伝的にもの分かりが、速くない」
「コツコツやるのが、得意だ」
「気が向いたら、何時間では、机に向かっておられる」。
いろんなことの個人差は、たいした程度ではない。司法試験・予備試験の当落を決める決定的な事柄ではない。だから、この事実が分かり少し、改善すれば、だれでも受かる。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!それでも
「1流大学出の人には、かなわない」
「勤めているから、勉強する時間がない」
などを不合格の理由にする人がいる。これは、まったく、間違いだ。わしは、約50年間いろんな合格者、不合格者を何十万人以上、いや百万人を超すぐらいのケースを見てきた。その結果を、一言で表現する。
「受かろうと思う人は、必ず合格する」
「イヤ、そんなことはない。自分は受かろうと思って勉強している。それでもダメだ。それをどう説明しますか」
と反論する人がいる。わしの再反論。
「受かろうとする気持ちが、本物でないのである。もし、命と引き換えにしてでも合格したい、と念じるなら、必勝する」
(注)「命と引き換え」と言っても、面白く考えるだけ。委縮(いしゅく)しないでネ。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!わしは、この50年間、E(エネルギー)・T(時間)・C(コスト)を考えて、一生懸命、勉強した人で、落ちたケースを1つも知らない。滑るというのは、それだけの“立派な”原因があるのだ。要は、その落ちる原因を、謙虚に見つめて素直に直していけばいいだけなのだ。
それで、ダメな場合は、ない。百歩譲ってダメな原因があるとすれば、それは勉強の仕方が、合理的でないだけである。非合理的・不合理的であれば、リーズナブルな方法を変えればいいのである。
もし、その方法が自分で分からなければこのことを半世紀も研究しているわしに質問すればいい。とりあえず、「成川合格塾」が、アクセスしやすい。ライブ・通信など、いろんな方法がある。自分の一生の半分を、希望通り通過するためには、過去問を研究するか、合格プロフェッショナルに相談すればいい。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!さあ!夏だ。他人は遊び、自分は、少し休んで学ぶ。それでやる。“スコーン”と”爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。あなたの1クリックは、わしが記事を書く、大きな原動力となります。以下のバナーをクリックして、ランキング・アップに、ご協力ください。
クリック、ありがとうございます。
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「少し休み、この夏は、”爆勉”する!」
【司法試験・予備試験の個別指導予備校「スクール東京」のおトク情報】
● メールマガジン登録
● フェイスブック
● ツイッター
● お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
● 全国どこでも、講演に駆けつけます! お気軽に「成川先生・講演のご依頼」まで。