司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「あと何日?」と、本番が近づくにつれ、眠りが浅くなってくる。そんなとき、日中に体を動かすように努める。「電車の一区間を歩く」「休憩時間に、外に出る」「ジョギングをする」など。そのとき、勉強しながら・・・でもよい。わしは、毎日、ほぼ1万歩、歩いている。事務所の周辺をさまよったり、四谷~新宿間をウォーキングしたりする。日中にアセをかくと、夜には睡魔がすぐやってくる。
次の問題が、夢である。人間が見る夢は、ほとんどがマイナス系のものである。焦る内容が多い。「憲法の統治が、まったく分からない」「民法の弁済による代位の問題が、弱い」など。ここで、受験と夢の関係を述べよう。しょっちゅう、勉強のこと、受験のことなどを睡眠中にみると、合格する確率が、非常に高い。特に、具体的な内容が、頭の中に現れると合格率がますます高くなる。それは、日ごろから、難しい論点や難問にトライしている残像が、深夜に現れてくるからであろう。だから、「試験のことで、うなされた」としたら、逆に「合格は、近い」と喜ぶ。実際に、合格するケースが多い。(しかし、パッパラパー受験生は、難問の夢など、みることはない)。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 日中、勉強の合間によく、動く。そして、夢の中で難問に苦しむ。そうすると、今年は合格である。“合格というドリーム”が、正夢になる。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
さあ! 今日も面白く、やりまくろう。“ビシッ”と“爆勉”しよう。絶対合格だ!! いくぞ───。
【成川先生の合格語録】
「難問の夢をみると、合格する」
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