新司法試験の「短答(択一)」を征服することは、多くのメリットがある。次に、主な4メリットを挙げる。
(1)新司法試験の「短答(択一)」に合格すると「論文」の採点をしてもらえ、最終合格の選考レースに残れる。
(2)「短答(択一)」の成績がいいと、その得点と論文試験の得点とが合計されるとき、強力なアドバンテージになる。
(3)「短答(択一)」を形式的(正解が出せる)かつ実質的(正誤の理由がわかる)に解けることは、新司法試験の合格に必要な基礎力がついている証明になる。
(4)基礎知識を習得しているから、「論文」合格のための知識を学ぶ必要はない。基礎知識(基礎力)は、「短答(択一)」の勉強だけで十分である。
──さて、「短答(択一)」を征服したかどうかを、どうやって客観的に測定できるか。「唯一・最良の方法」がある。
それは、「スクール東京」が実施している「短答(択一)過去問アレンジ答練」で、280点以上を取ることである。300点以上取れば、申し分ない。「アレンジ答練」は、過去問をアレンジ(変形)しているので、暗記中心型の人間では、8割以上は得点しにくい。いや、取れない。
特に、内容が本試験のものなので、ことしも同じ質・量・程度の問題が出題される。だから、「唯一・最良の方法」なのである。「この程度の問題が解ければ、合格するよ」との新司法試験委員からのメッセージの内容が、過去問なのである。わしが、新司法試験の受験生なら、「短答(択一)」はこれだけをやる。320点以上取ってみせる。
新司法試験の君に、自信をもって勧める!
日程は次の通りである。
第3回 2011年3月12日(土)
第4回 2011年3月26日(土)
第3回 2011年4月 9日(土)
第4回 2011年4月23日(土)
いずれも10:30~18:00
詳細・お申し込みは、「スクール東京」のホームページより。
──新司法試験の君よ! ことしは、確実合格である! 四の五の言わず、進め!! いくぞ───。
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