平成23年 新司法試験 短答式試験解説集 好評発売中!!
『「成川式」平成23年(2011年)新司法試験 本試験問題 短答式』
新司法試験・予備試験に合格を決める君よ! 今日は、ジンクスの話をしよう。新司法試験に1振したのは、旧司法試験を3回すべったことに匹敵する。難易度や回数制限・年数制限等を考えれば、「1振≒3回」といえる。2振なら6回、落ちたことになる。旧司法試験でも6~7年の受験生は、ざらだったから、しょげることはない。
問題は、3回目の受験の合否なのである。最終勝負だ。絶対に、勝たなければいけない。趣味やお遊びではないのだ。
そこで、最終回の受験場が決め手になる。わしが、勧めるのは、「3回目は、異なる受験地を選ぶことである」。1振・2振