新司法試験を受験中のA君から、弾んだ声で電話がかかってきた。「やっと、わかりました。先生が、口を酸っぱくして“短答(択一)は、論文的に解け”と言われている意味が納得できるようになりました」。「たった4行ぐらいの短い問いに対して、答えと理由付けを一緒に考える。このアプローチを慣行付けると、出題の意図がわかるようになりました」「“なぜか”“なぜか”と頭を働かせればよかったのですね」「今までは、解答と解説を見て、こんなものかと思う程度でした。そして、解説までも暗記していました」「バカな自分が、恥ずかしくなりました」。興奮した声は、10分近くも続いた。
A君は、やっと「本物の受験生」になれたのである。この調子を本番まで続ければ、今年は必ず「本物の合格者」になれる。わしも、うれしい。これが、わしの社会貢献なのである。
A君!ドカ───ンと行け!!
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