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平成25年(2013年)司法試験・予備試験の合格へ!「7科目・パーフェクト合格ゼミ」
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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「短答」過去問を、しっかりやれば、「論文」の知識は不要と言った。このことは、現行の司法試験は、100%に近く、正しいのではないか。もともと、法学の基本力があれば、司法試験・予備試験は解けるのである。法学の基本力は、どこで試せばいいかというと、「短答」過去問で十二分である。ただし、「短答を、論文的に解く」ことである。
では、問題を出します。
【設問】
平成24年(2012年)の短答試験において、司法試験第17問・予備試験第10問のイ肢は、次の通りである。
「イ.苫米地事件判決(最大判昭和35年6月8日)は、法律上の争訟の要件が満たされる事案であっても、高度の政治性を有する国家行為に関しては、実際的必要性の観点から、裁判所が司法判断を下すのを自制すべきであるとしたものである」。
この肢の「実際的必要性の観点から」とは、どういう意味か。
【注】
(1)これについては、「「成川式」マトリックス六法【憲法】(PHP研究所)」P476に図解している。これを見て、「先生、バッチリ出来ました」と、かなりの受験生から、連絡をもらった。
(2)真面目な受験生にお役に立てて、わしは、うれしい。これからも、若い君が「絶対合格」するために、精進したいと思う。
(3)この問題は、少し「基本」の応用に近い。しかし、「基本」が分かっていると、結果として正解に辿り着ける。
───司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 分からないことを考えるのは、面白い。楽しい作業である。司法試験・予備試験の「短答」「論文」において、理解力をつけることを1,000%勧める。決して、暗記から入ってはいけない。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
では、今日も「スコーン」と行くぞ───。「絶対合格」だ!!
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