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11/12更新【講座1416】「“アレンジ”だけが、客観的だ!」 – 司法試験・予備試験の合格を決める君へ!

【通常8,000円 ⇒ ドカ――ンと無料!】
※先着30名様限定!「実力診断模試」~短答 過去問 アレンジ答練~(ライブ/通信)


司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 先日、「短答 過去問 アレンジ答練が、最高の合否判定基準である」と述べた。これは、本当の話である。客観性が、非常に高い。
(1)( ① 短答 過去問 アレンジ答練の点数)-( ② 40点~50点)≒( ③ 本番の短答の点数)
(2)( ④ 本番の短答の点数での順位)≒( ⑤ 本番の最終成績での順位)
(3)例を、2013年(平成25年)、「当局発表の成績表」に基づいて示します。
★ ① 240点の場合 ② 200点~190点――「短答」不合格。
★ ① 250点の場合 ② 210点~200点――「短答」不合格。
★ ① 260点の場合 ② 220点~210点――「短答」合格、「論文」不合格。
★ ① 270点の場合 ② 230点~220点――「短答」合格、「論文」不合格。
★ ① 280点の場合 ② 240点~230点――「短答」合格、「論文」不合格。
★ ① 290点の場合 ② 250点~240点――「短答」合格、「論文」ラッキー合格ある。
★ ① 300点の場合 ② 260点~250点――「短答」合格、「論文」ラッキー合格ある。
★ ① 310点の場合 ② 270点~260点――「短答」合格、「論文」合格。
★ ① 320点の場合 ② 280点~270点――「短答」合格、「論文」確実合格。
▼ただし、注意しなければならないこと、“落とし穴”ともいえる留意点がある。
(ア)「短答 過去問 アレンジ答練」だけに、いい点を取ろうとして、過去問の問題と答えを丸暗記しない。こんなことは、考えも及ばないことだが、実際に、それをする愚かな者がいるのである。このパターンの受験生は、「この世では、司法試験・予備試験には合格しない」。
(イ)通信講座で、「短答 過去問 アレンジ答練」を受講する場合、答練の制限時間内に、解答を必ずストップする。制限時間を超えて答えを出しても、本番では通用しない。もちろん、関係する資料は、見ない。
(ウ)直前期には、「短答 過去問 アレンジ答練」でコンスタントに300点以上がほしい。たまに300点を超えても、本番では、ブレル。
▼この「丸暗記対策をしない」「制限時間内に解答する」ことを前提にすれば、「短答 過去問 アレンジ答練」は、最高のトレーニングになる。年内、遅くとも年明けには、300点(本番では、260点~250点)以上を目指す。超直前には320点(本番では、280点~270点)以上を、取りたい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! これで合格作戦は、決まった。後は毎日毎日、コツコツ「短答」過去問を勉強する。もちろん、「論文」勉強とも、バランスをとりながら、進む。その際、決して焦らない。その日にやるところを確実にする。そうすれば、絶対合格だ! 万が一、本番前に準備が不足していてもよい。「確実にやった」という気迫で臨む。そうすれば合格する。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「短答 過去問 アレンジ答練」が、“最強の確実合格作戦”である。君の強力なペース・メーカーに、してほしい。東京では、ご都合に合わせて受けられる短答 過去問 アレンジ答練(ライブ/通信)と、定期的に受けられる短答 過去問 アレンジ答練(ライブ/通信) + 短答 過去問 解説ゼミ(ライブのみ)を、実施している。中部地方では、11月24日(日)に、成川先生の「中部・必勝合格ゼミ」+ 短答 過去問 アレンジ答練(憲法)を行なう。「一度、勝負してほしい」。本番での合格が、近くなる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 人生は、勝負だ。一度ぐらい、猛勉強して一気に合格しよう。「できるから、やりましょう」。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ! 今日も“スコーン”と行こう。絶対合格だ!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
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【家族からのレター】
Q:予備試験の勉強をしている息子が、短答式試験の成績が上がらず、悩んでおります。問題集を解いても、しばらくすると忘れる。前に同じ問題を解いたはずなのに、模試で似たような問題が出ても、「あれ、正しいのはどっちだっけ」と自信がもてない。友人の受験生は、みな模試で短答式試験のボーダーラインを超えている。「彼らは、どうして短答の点数を苦労もなく取れるんだろう、理解できない」と家でぼやいております。息子の問題は、一体何なのでしょうか(東京都・KYさんの父)。
A:息子さんは、短答の勉強方法を見直されるとよいでしょう。短答式試験の過去問を、1肢1肢をとにかくしっかり読み、自分なりに「なぜか、なぜか」と理由を突き詰めていきます。自分で一生懸命考えたことは、簡単には忘れません。最初はつらいでしょうが、その積み重ねが多いほど、合格に近づくのです。がんばってください。
【成川先生の合格語録】
短答 過去問 アレンジ答練で勝負し、勝つ!」
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