【平成27年（2015年）合格目標！】
平成27年（2015年）の合格へ！ 「7科目・パーフェクト合格ゼミ2015」
2014年5月31日（土）～2015年3月7日（土） ※全116講義（1講義：3時間）
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 一段と寒くなってきた。寝るときは、寒気に注意してください。大変、冷える夜でも、暖房類を使いたくないときは、どうするか。パジャマ・寝巻の上からトレーナーを着る。足には毛糸の厚手のソックス。頭には、スキー帽をかぶる。完全装備してから、布団に入る。ゆっくり寝た後、また“爆勉”する。
では、問題を出します。
【設問】
（1）実体法の定義を、示しなさい。
（2）訴訟法（手続法）の定義を、示しなさい。
【注】
（1）この2問が、完全にできている人は、「基本」ができていると、思ってよい。
（2）司法試験・予備試験の合格は、「基本」を積み重ねることで、成し遂げられる。「基本」ができているかどうかを、「過去問」で試す。「短答」や「論文」を解くときは絶えず、「社会通念」に基づいて考える。
（3）この「基本」「過去問」「社会通念」で、合格が可能になる。このことが分かる人は、“シャープ”である。そして、その通り実行する人は、トコトン“シャープ”である。「自分のやり方は、間違っていない。必ず、短期合格できる」と信じてよい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 君も、ものごとを単純に考えて、早めに合格してくださいヨ。さあ！ 今日も“ビシッ”と行こう！ 絶対合格だ！！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「シンプル合格を！」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q：司法試験の受験生である妹の勉強方法が、一向に改善されません。1年前に模試などで失敗したことを、また繰り返す。彼女は、弁理士資格を持っているのを鼻にかけていて、自分の失敗を直そうとしないのです。以前、成川先生から指導を受けて国家試験に合格している私がアドバイスしても、なかなか聞き入れません（神奈川県・NIさんの兄・公務員）。
A：司法試験合格への道は、ご指摘のとおり、自分のミスを減らす努力を続けることが最も正当な方法です。妹さんには、勉強や勉強以外の事柄についての、「失敗ノート」ないし「改善ノート」を作り、試験直前に見返せるようにと、アドバイスしてください。「試験問題は、そのノートから出る」と。
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