憲法

【講座508】 設問 – 君は、暗記中心型か理解中心型か?

新司法試験・予備試験の合格を決める君は、まず「短答(択一)」をクリア―しなければならない。「短答(択一)」の問題を解くときは、暗記に頼らないこと。理解すなわち日本語がわかれば、正解が出るようになっている。つまり、論理力があればいいのである。暗記で問題を解こうとすると、時間がかかりすぎる。さらに、出題が判例などの言葉を少し変形していること等があり、暗記的な解法だと、ピントが外れる。
要は、その問題の肢(3~4行)だけを見て、自分の頭で正解を出せばいいのである。では、例題を出そう。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、新司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
【設問】
公務員の政治活動に対する制約に関する次の記述について、猿払事件判決(最高裁判所昭和49年11月6日大法廷判決、刑集28巻9号393頁)に照らして、正誤を述べよ。理由を付すこと。平成20年2問イ肢の問題である。
イ.国家公務員法第102条第1項は国家公務員に禁止される政治的行為の具体的定めを広く人事院規則に委任しているが、一般に公務員の政治的中立性を損うおそれのある政治的行為を禁じることは許されるのであり、同条同項はそのような行動類型の定めを委任するものであって、委任の限界を超えることにはならない。
【解答】
明日、示します。
【注】
(1)新司法試験・予備試験においては、「暗記中心型」から「理解中心型」に改善すると、すぐ、合格する。
(2)新司法試験では、現在、2,000人前後の合格者が出ているから、「暗記中心型」でも、合格することがある。しかし、それは「まぐれ合格」の部分が多い。
(3)近い将来、新司法試験・予備試験がもっと難しくなったら、「暗記中心型」では、対応できない。
(4)さあ、今日も行くぞ───。
【成川先生の合格語録】
「まぐれ合格は、後が怖い」
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