司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! わしが、この数か月間、「短答」(憲法)を教えていたA君(26)。このほど、「短答過去問アレンジ答練(公法系)」を受けた。憲法は、50点中40点であった。「苦手だった憲法が80%得点できました。行政法より、はるかに手ごたえがありました。どんな問題が出されても、答えが出せる実力がつきました」と安心したように笑った。「それにしても」と彼は、語り出した。「この答練、過去問の肢をアレンジされただけなのに、まったく、新作のように見えます。不思議ですね」「先生に教えてもらったように、理解して問題を解けば、答えは自ずと出せるものですね」「判例の暗記に頼らなくても、8割以上は取れます」「“短答を論文的に解く”の本質が分かりかけてきました。“短答”は、3行の論文試験なんですね・・・」。
A君は、近く全7科目の短答過去問アレンジ答練を受講する。「是非、280点以上、取りたい」と今、「短答」の総復習をしている。それと並行して、論文の特訓中である。「“短答”をしっかり勉強したおかげで、“論文”の知識は、十分、身につきました。あとは、論文の答案構成をブラッシュ・アップさせるだけです」と、俄然、自信がついてきたようである。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験の勉強には、「短答」と「論文」を区別して勉強することはない。なぜなら、「“短答”は、短い“論文”試験だからである」。それに、「短答」・「論文」に共通することは、試験委員の期待する答えが、問題文の中に、明示されている点である。君は、そのポイントになる用語や文章に気づけば、いいだけである。
なお、短答過去問アレンジ答練は、「全科目セットコース」「体系別コース」「単科コース」の3つがある。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! さあ! 今日も面白く、かつ、シャープに走ろう。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、是非ご覧いただきたい。
絶対合格だ!!
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「問題文の中に、答えが明示されている」
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