【司法試験・予備試験の合格を目指す皆さまへ】
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司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 先の8月15日。この日を前後して平和・戦争について考えさせられる。しかし、8月15日前後に限らず、一年中、「平和とは」を考えてよい。平和とは、戦争がないことを意味する。日本社会や国際社会について考える場合の前提問題となる。「平和であること」「戦争が起こらないこと」を条件にしないと、ことは進まない。
▼この問題は、地球に生きているすべての人間が考えなければならない。司法試験・予備試験を受験している君も、そして、わしも・・・。
とりあえず、今日の問題を出します。
【設問】
日本国憲法第9条1項に規定されている「国権の発動たる戦争」や「国際紛争を解決する手段」としての戦争は、何を意味するか。国際法および通説に基づいて答えなさい。
【注】
(1)9条に関する問題は、司法試験・予備試験に過去5回出ている。しっかり、押えておくこと。
(2)9条に関する解釈については、1項全面放棄説・1項2項全面放棄説・限定放棄説・政府見解の4説がある。それぞれの相違も出題される。
(3)来年あたり、また出るのではないだろうか。
▼初秋スタートの特別サービスとして、「実力診断模試~短答 過去問アレンジ答練~」(通常8,000円⇒無料)を9月15日(日)に、やります。先着30名様です。通信も、あります。自分の実力を早めに知って、合格しよう。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験の勉強をした後、休み時間に「戦争と平和」について自分なりに考えてみたい。その後、君の家族や友人と、この問題を話し合うのもよい。
とりあえず、しばらく「戦争は起こらない」という前提で、来年は決めたい。始まったばかりの人は、再来年に決着をつける。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ! 今日も“バカーン”と行くぞ。絶対合格だ!!
▼本日も、ブログ記事を読んでいただき、ありがとうございました。少しでも、プラスになられた方は、ぜひ、以下のバナーをクリックしてください。
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【成川先生の合格語録】
「平和の下での司法試験・予備試験は、絶対に合格する」
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