【まもなく開催の講座】
簡易論述式！ 7科目「論文」演習 ＋ ゼミ
● ライブ ： 2013年11月10日（日）～2014年3月9日（日）
＜ここがポイント＞
法律専門スタッフが、スグ解いたばかりのテストを簡易採点します。題意に沿えているかどうか、基本的なところが書けているか、チェックします。直後の質疑応答により、その場でテスト中生じた疑問を解消をしていただけます！
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 司法試験の本番まで、あと189日。予備試験・短答式試験までは、あと193日（司法試験・予備試験までのカウントダウンより）。君は、一日一日を自分の体の“血”と思い、“肉”と考えて、過ごしてください。現役を終えたわしも、コーチとして並走する。君の真剣さに負けないぐらい研究し、君の合格達成をサポートする。ご心配なく。心置きなく“爆走”せよ。では、問題を出します。
【設問】
次の事例群の各項目は憲法上、どのような問題（論点・テーマ）か。1行ずつで、書きなさい。
【事例群】
1. 私立大学の定める生活要録と学生の精神的自由
2. 地方議会議員に対する出席停止処分
3. 企業における女子若年定年制
4. 宗教法人の教義にかかわる宗教法人の代表役員の地位確認
5. 在監者の図書・新聞紙の閲読の制限
（注）プレ35問を、参考にした。
【注】
（1）この程度の問題は、過去問の底流として出題される。今回は、主として「人権」の問題。
（2）「人権」「統治」とも、 ① まず、出題を大きな視点から、とらえる。 ② 次に、肢の文章・文字に注目して、題意を推定する。ここで、試験委員の意図を、くみ取る。この ① ② のノウハウを「論文」に応用すれば、「論文」突破は簡単である。日ごろの勉強の態度・視点が、問われるところである。
（3）司法試験・予備試験とも、合格することは、簡単である。その際、出題文を、まともに読む。そして、問われていることに、ピントを合わせて答える。たったそれだけのことである。これは、憲法から選択科目まで、まったく同じ技法で処理できる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ この点を、「論文」を対象として、画期的な講座を作りました。簡易論述式！ 7科目「論文」演習 ＋ ゼミを、11月10日（日）～3月9日（日）の内で実施します。ポイントを簡単な表現で指導する。若手の先生が、面白く教えます。元気が出て、「合格したい」という気が、湧いてきます。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 「短答」「論文」に出る一文一句に対し、君は“恋人”のように接し、大切に処理する。その態度が、試験委員に伝わり、“勝利の栄冠”を贈ってくれる。なお、本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。さあ！ 今日も面白く、一日一生を“爆演”する！ 絶対合格だ！！
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【家族からのレター】
Q：ロー・スクールを卒業して、4年目になる息子がおります。今年、2回目の受験で短答を240点半ばで通過ましたが、最終合格しませんでした。息子は、10月半ばから弁護士事務所へのアルバイトも探しているようです。聞けば、「弁護士の下で働けば、仕事しながら法律の勉強に役立つかなと思った」ということです。成川先生、弁護士事務所でアルバイトすれば、法律の勉強をさせてもらえるのでしょうか。（東京都・AZさんの父）
A：法律事務所は法律の勉強はできますが、それは実務的なものです。ペーパーテストである受験の勉強とは、関係がありません。息子さんには、お金に困っていなければ、受験のための勉強をさせてください。実務の勉強は、合格後にすればよいでしょう。
【成川先生の合格語録】
「わしがコーチして、合格させる！」
【成川先生へのメール】
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