「先生!当たりました。主要論点がズバリでした。ありがとうございます」。新司法試験の最終日・公法系試験が終わった直後から、ジャンジャン電話がかかってきた。全国の受験生からである。「それは、よかった。合格だ!ただし、合格発表日まで、しっかり、本番の択一・論文の問題をチェックしてくれよ」と、わし。
新司法試験に対する本番直前の「論文の予想論点整理(憲法)」講義では、過去問を分析し、最近の社会情勢などを考慮して、「出そうな論点」を数個出した。(講義で使用した「成川式合格レジュメ」も販売中)
「平等権」「生存権」「選挙権」などである。それらが、ドン・ピシャリ当たった。受講生たちは、同じ論点を直前にやっていたのだから、「楽だった」と思う。
来年度は、憲法だけでなく、他の科目も出題する。「ズバリ」を連発したい。
ともあれ、受験指導者としては、責任を果たせてよかったと思う。あとは、受講生たちが、「全員合格」することを祈る。
※ スクール東京の「新司法試験」に関する情報は、随時、更新いたしております。
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