【年末年始集中! 選択科目「倒産法」を、一気に攻略!】
「倒産法」論文 過去問 集中ゼミ(平成18年~25年)<ライブ/ネット電話/wma音声>
● ライブ/ネット電話 : 2013年12月28日(土)~2014年1月9日(木)
● wma音声通信 : 2014年1月16日(木)より発送
「日ごろの生活でも、受験勉強においてもダラダラしがちである。集中力も、続かない。“ビリッ”としない自分に、少し嫌気がさしてきだしたが・・・。」
<×:スベる人>
(1)日常生活でのメリハリや、合格への執着心がないまま、1日を過ごしている。
(2)ロー・スクールの友人たちとダベッたり、自宅では“ポカーン”とテレビや新聞を読んだりしている。
(3)アルバイトや会社勤めをしていても、勤務時間外の飲み会や趣味の集まりにつとめて参加する。
<〇:受かる人>
(1)今、自分がやっている勉強や仕事で、「1点でも、本試験での得点アップにつながることは、ないか」「1秒でも、言動を短縮できることはないか」とチェックする。
(2)逆に、1点でも得点ダウンになること、1秒でもスピード・ダウンにつながることは、しない。
<合格ポイント>
(1)例えば、通勤電車に乗っているときのことを考えてみよう。1点上げるために、あるいは1秒を短縮するために、どうすればよいか? もし、睡眠不足が続いているようなら、車中で寝るべきである。そうでないなら、貪るようにテキストやサブノートを読み込むといい。
(2)どちらが正解というわけでは、ない。状況によって、正解は変わる。そして、正解を瞬間的に導き出すのは、得点感覚や時間意識に他ならない。
(3)一事が万事、なのだ。普段の生活から決定的な差が、生まれる。得点のことを考えないで勉強している人は、とにかく長い時間をかけることや、多くのテキストに当たることによって、満足感を得てしまう。「よくやった自分」に安心してしまう。これは、10点も20点も得点を下げ、時間を無駄にする学習態度だ。
(4)勉強したのは確かだが、点にならないことが多い。点にならないなら、サボっていても同じではないか。勉強のときも、食事のときも、歩くときも、本試験の1点につながり、ムダな1秒をなくすよう行動せよ!
<裏技>
(1)「合格 ⇒ 1点↑ 1秒↓」を、名刺大のカードに書き、テイキ入れにしのばせておく。「だらけているナ」と自覚したとき、取り出して小声で読む。
なお、本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「スピードが、すべてを救う!」。
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Q:中部の某法科大学院を卒業して、4年目になる娘が、学部が同じで別の法科大学院に行った友達と、久しぶりに会ってきたそうです。その人は、東京都内の上位の法科大学院を卒業し、現在は会社勤めです。娘の話では、昔と比べて随分と性格が変わってしまい、「私の法科大学院のゼミのメンバーは、合格しなくてもみんな一流企業の社員や、公務員になれた」「中途半端に勉強続けたって、どうせ受からないよ」という自慢話や嫌味を言ったとのこと。娘は、いまだ働かずに勉強を続けていますが・・・。成川先生は、この話をどう思われますか(愛知県・JUさんの母)。
A:友達の言ったことは、全く気にする必要は、ありません。諦めないで自分の夢と向き合う姿が、あるべき姿ですから。「司法試験合格」という方向とは違う人との接触は、少なくしてほしいです。ひょっとすると、娘さんの友人は娘さんに嫉妬心をもち、「滑ることを望んでいる」かもしれませんよ。
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