【明日からスタートの年末年始集中! 1週間で「下4法」を攻略!】
基礎から「行政法・商法・民訴・刑訴」を対策するゼミ(短答)
● ライブ/ネット電話 : 2013年12月30日(月)~2014年1月5日(日)
「生真面目な性格からか、計画通り勉強が進まなかったり、テストの成績が悪いと、『どうしよう』と迷ってしまう」。
<×:スベる人>
(1)勉強の調子が悪いと、すぐ自分を責める。「オレは、ダメな人間だ」「私は、司法試験・予備試験に向いていないのでは」・・・。
(2)リアクションの度が過ぎて、自己嫌悪に陥ることがたびたび。
(3)極端な場合、立ち直れなくなる。
<〇:受かる人>
(1)できない自分を、いじめない。
(2)「たまには、調子が悪いことだってあるさ」と、開き直る。
(3)少し間を置いて、失敗する原因と改善案を、見つけるようにする。
(4)調子が上がるバイブレーションになるまで、現状を維持する。
<合格ポイント>
(1)できないなら、できるように努力すればいい。時間がかかるもしれないが、イライラしてはいけない。
(2)うまくいかないときは、次のようにする。
① 睡眠時間を、十分に確保する。
② 週に半日は、必ず休む。
③ やけ食い、やけ酒、やけものは厳禁。
④ いくらか勉強のペースを、上げる。あせって、オーバー・ワークになってパンクするより、よい。
⑤ 少しでも、勉強を続ける。
⑥ できなくても、クヨクヨしない。
⑦ 「ミスは、直せばいい」と、前向きになる。
<裏技>
(1)絶対に、逃げを打たない。
(2)「試験にすべっても、殺されはしない」と、開き直る。たかが、試験勉強ではないか。自分の気持ち一つで、いくらでも好転するものである。
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【成川先生の合格語録】
「自分を責めても、前には進めない。自分の背中を、押してやろう」。
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:27歳の娘が今まで勤めた会社を辞めて法曹を目指すことになりました。法科大学院の評判は、世間的にはイマイチ。そのため、頼れる予備校を探しています。スクール東京さんには、どんな講師の先生方がいらっしゃいますか。最高名誉顧問をされている成川先生に、率直にご相談したく、メールいたしました(京都府・WYさんの母)。
A:わが校の講師全員に共通するのは、 ① 教育熱心な情熱家であること、 ② 受講生のどんな質問にも誠実に答えること、 ③ なにより、受講生を合格するまで面倒を見る決意があること――です。きっと、娘さんに合う先生が、見つかると思います。
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