【明後日ライブ開催! 成川先生による「正月の叫び2014」】
● 「正月の叫び2014」ライブ:2014年1月1日(水・祝)14:30~16:00
東京・四ツ谷の「スクール東京」で開催。 成川先生による生の叫びで、一年の幕開けを!
● 「正月の叫び2014」DVDご予約受付中:2014年1月7日(火)より発送開始
1月7日までは、早期申込特典として、成川豊彦オリジナル・ポストカードを3枚プレゼント!
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 今年も、あと2日。一日一生として、今日を大切にしてください。少し前、3振して、「今後どうしようか」と悩むA子さん(31)が、相談に来た。「中レベル・ロースクールの女性は、ほとんど合格していない。途中で受験を諦めたり、3振して結婚・就職したりしている」「本当は、司法試験に合格して、法曹になりたかったのに・・・」。いずれにしても、“自己責任のなれての果て”“失敗者”というレッテルを自他ともに押しつけ、押しつけられて、これからの人生を送っていくという。
▼彼女は言う。「過去は、もう捨てたい」――。「では、どうするのですか?」と、わし。傷んでいる心を察して、ガラにもなく、やさしく尋ねた。
彼女「今は、受験をやめて、家の近くでアルバイトをしています。でも、失敗した人たちとも、会いたくありません。合格した友人の、うわさを聞いたりすると、心が揺れます。やらないのも、地獄です」。
▼わし「では、受験を続けたら?」
彼女「今まで、ロースクールで講義・ゼミなどを受けましたが、本番ではサッパリでした。予備校では、マスプロ授業で大量の資料を渡されて、放ったらかされます。今の自分には、合格の方法が思い出せません。“やるも、地獄です”」。
▼わしの話「あなたは今まで、真面目で勉強を一生けん命やってきたのでしょう。しかし、“合格する勉強”をやっていなかっただけです」「これから、“合格する勉強”を始めたらどうですか。合格にピントを合わせれば、必ず合格しますから」。この後、司法試験・予備試験のポイントや、落とし穴などを“ビシッ”“ビシッ”と本音で話した。
彼女「考えてみます」と、力がない笑顔を見せて帰って行った。
▼それから、1週間が経った。彼女から電話がかかってきた。「先生! 私、やります。今度こそ、自分の頭で考えて“合格する勉強”をします。厳しく、ご指導ください。2年半後、必ず司法試験に合格します!」。
受話器の向こうから、「この人生、捨てたくない」という気迫が流れてきた。
▼今日の話は、つい最近「成川合格塾」に来た、女性のものである。司法試験・予備試験の受験は、“勉強”ではないのである。実際は、1人の人間の“人生”そのものである。
司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 君も「人生を捨てないように」。
さあ、今日も“バシッ”と“爆勉”しよう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「この人生、捨てない。合格だ!!」
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Q:法科大学院を卒業して3年目になる息子が、論文の答練を受けています。その答案を見て、びっくりしました。文面がもの