司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 憲法が苦手な人、平成25年論文「憲法」対策ゼミに、来たれ! 平成25年司法試験論文試験「憲法」を題材に、合格答案の作り方を習得する。講師は、わし。「試験委員コメント集」を超面白く、超やさしく、解説もする。ライブ(通学/ネット電話)は、2014年4月25日(金)午後6時30分から2時間。wma音声通信もあります。「ドカーンと面白くやろう」と、この講師は、燃えている。
▼「1年の使い方」。司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! “パッパニ族”って、知っていますか。“?”というのが、当たり前。少し前から、わしが使っている新語だ。この種類の意味は、こうである。司法試験・予備試験の5月の本試験が終わると、“サッ”と勉強から離れ、“一般人の生活”に戻る。その期間は、10月・11月の合格発表後までの約6か月間。旅行・帰省・飲み会・研修会など名称は異なるが、実質はパッパラパーとした生活。もちろん、受かる実力がないから、同類が集まり、たむろする。そして、10月の合格発表は、不合格・・・。それでも、勉強のエンジンが始動しない。年末になると、さすがに受験生という身分が気になるのかロースクール・予備校・自習室や図書館などに出かける。年が明けると、周りは「短答」「論文」と受験モードに染まってくる。本番まで、100日を切ったりすると、「ゼミだ」「答練はどうする」と焦る。刻々と本番が近づいてくると、目が血走る。「今年の予想問題は、何」「集めまくった資料を、暗記しまくらなくちゃ」。年末から5月にかけての約6か月。ストレスが、少しずつ溜まり、春先に膨れ上がる。本番直前には、パニック状態に陥る。この種の受験生は、1年の前半の半年は、“パッパラパー”。後半の半年は、“パニック症候群”。1年間まとめると、“パッ”“パニ”族が出来上がる。驚くことに、この種族は毎年、同じことを繰り返す習性がある。勉強において、改善するという遺伝子が、インプットされていない。そして、数年後にチリチリになって、消えていく。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 今年、合格する人は、“パッパニ族”とは、無縁だ。「基本」を中心に「過去問」「試験委員コメント集」をしっかるやる。完全を目指すことはできないが、自分の最善を尽くす。
さあ! 今日も“バシッ”と行こう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「“パッパニ族”には、近づかない!」
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Q:私の友人(男性・33歳)が、平成24年の司法試験に最終合格し、共同事務所への就職も決まりました。教えるのが好きで、受験生の手助けをしたいそうです。明るい性格で、好感のもてる人柄です(神奈川県・SMさんの友人)。
A:「スクール東京」は、受講生の最終合格までしっかり面倒を見られる、教育熱心な講師を募集しています。ぜひ、その友人に、一度面接にいらしてくださいと、お伝えください。
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