・ようやく、パンフレットができました。

「予備試験のための受かる・土台作り作戦」。

この講座の中身をまとめるのに、2～3年かかりました。きっかけは、予備試験の受験生が、なかなか受からないことからでした。

「まず、ほとんどの人は、予備試験の合格率がゴ組が6％、それ以外では1％、という事実を知りません」
「当局の発表を、見向きもしません」
「3年以上、本試験にトライしているのに、ハシにも棒にもかからない」
「連敗を続けても、勉強方法を改善しないのです」
「あいかわらず、理解をせず、資料を集め“まくり”、答練を受け“まくり”ます。暗記“しまくる”だけです」

・なぜ、そんな不合理なことをするのでしょうか。私は、長い間、その原因を調査し、研究しました。

「そして、その結果が分かりました」
「“学ぶ土台”がないことに気づきました」
「そう、“学ぶ土台”を作れば、だれだって受かるのです」

・そこで、「人間としての基礎作り」の教育をやろうと、決めました。そうすれば、その気がある人なら、必ず、バッチがとれる。そのことを説明し、悩んでいる受験生をサポートしてあげようと思いました。

合格率1％の人に対して、軍師として伴走してあげよう。まず、次のことを知ってもらおう。

①“学ぶ土台”のない人は、この世では、受からないこと。
②“学ぶ土台”をつければ、合格率は50％以上。土台を付けた後なら、2年以内に100％になること。

「人生は難しい。が、賢くなれば、人生は楽しくなる」。

面白く、絶対合格！！

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▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。

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