司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 昨日、「短答」と「論文」について受験生2人から、便りをいただいた。メールと、手紙である。
<メールのもの>Aさん
「今年の予備試験短答式試験は、スクール東京の『体系別・短答過去問集』で無事・合格できました。当方、ローの3年在籍なので、来年の司法試験に向けて頑張っております。成川先生のサインを希望します!」
● この「体系別・7科目 司法試験・予備試験 短答 過去問集(スクール東京出版)」を勉強すれば、「短答」には、まず合格。かなりの人が上位合格している。それは、解説が理解中心に書かれているからである。したがって、“分かる内容”になっているので、暗記することから、解放される。
● さらに、この過去問集をやると、司法試験・予備試験とも「論文」の答案作成にも役立つ内容になっている。
<手紙のもの>B君
「先生がいつも言われるように、“司法試験・予備試験 試験委員コメント集”の大切さを論文本試験で、実感しました。私は、予備試験の過去3年分と司法試験の過去8年分をじっくり読み、答案化できるように努めました。そのおかげで、今年の司法試験「論文」本番では、試験委員の意図が、かなり分かりました。今、合格発表日まで“司法試験・予備試験「試験委員コメント集」”を参考にしながら、過去問の答案を書いています。憲法では、先生に毎週、添削していただき、ありがとうございます」。
● 彼は、今年、合格すると思います。司法試験・予備試験「試験委員コメント集」をベースにした勉強だと、本番にピントが合っています。論文の苦手な人は、ぜひ、司法試験・予備試験「試験委員コメント集」を基にして、勉強してください。分からないところは、「スクール東京」の先生方に質問してください。過去問論文の添削を依頼しては、どうですか。これで、論文アレルギーがなくなりますよ。
● 2014年9月4日~2015年3月19日の7科目 司法試験・予備試験「試験委員コメント集」解説ゼミ<ライブ(通学/ネット電話)/wma音声通信>を受講すると、効率がよい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「短答」「論文」とも、過去問のエキスを勉強すれば、すぐ合格できるようになっています。これは、司法試験・予備試験だけではなく、すべての国家試験合格について、あてはまることです。過去に学べば、余分な勉強をせずに、合格に直行できる。余分な情報に惑わされず、受験の本質をついた勉強をしてください。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 寝苦しい夜が続くが、水を浴びて、“ヒヤッ”とする。わしのように坊主頭になっていれば、頭が“スカッ”として、いつもシャープになれる。もちろん、理解も暗記も、難なくこなせる。君も、どうですか。
さあ! 今日も“ビシッ”と行こう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「過去問をやると、すぐ受かる!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:司法試験の受験生で、一緒に住んでいる彼がいます。今年で、3回目の受験をしています。「今年は、大丈夫だから」と言い続けて、短答式の合格で止まっています。私は、彼の身の周りの世話をしているのですが、最近は「この人に騙されているのかしら」という気持ちで、ストレスが溜まります。このまま、同棲を続けるのは考えなければ、と思います(神奈川県・TWさんの彼女)。
A:同棲を続けるかどうかのポイントは、彼が「この状況を、何とかしよう」と、一生懸命になるかどうかです。結果として「受かる、受からない」ではなく、成長しようという態度があるかどうか、の問題なのです。彼に「成長しよう」という気持ちがあるのなら、日常生活面から、サポートをしてあげましょう。そのために、一緒に住んでもいいと思います。「NO」であれば、彼から離れることも、やむを得ません。
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