法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!人間は、力だけがあれば、いいという訳ではない。志や自己存在も大切だ。その点、戦国時代末期の一流の軍師、竹中半兵衛が考える。
<竹中半兵衛の言葉(1)> |
「武士は名こそ、惜しけれ」 |
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!自分の本分を重視し、名誉を保たなければならない。現在の日本、「何をやってもいい、勝ちさえすれば…」という輩がいる。困ったことだ。君は、実力をつけながら、人間性も高めてほしい。
では、憲法の問題を出します。
【設問】憲法No.271
(1)氏名の定義と、人格権の関係を述べなさい。
(2)氏の定義と、人格権との関係を述べなさい。
【注】
(1)夫婦同氏制を定める民法750条の合理性に関しての問題である。
(2)司法試験・平成29年2問に出題された。
(3)スク短・「平成29年(2017年)単年版司法試験・予備試験短答過去問集」(スクール東京出版)に詳しく説明されています。
▼法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!人間社会は、面白い。力だけを誇示する者は、早目に活動の場から退場することが多い。ところが、人間味をもって実力者は、長い間、人々から尊敬される。君も、能力と人間力のある、プロフェッショナルになってほしい。そうすることで、「この社会も、よいものだ」と実感するでしょう。
さあ!今日も、心を込めた勉強・仕事をしよう!”爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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