法務省より、「平成26年司法試験の受験予定者」が発表された(詳細は、「スクール東京」のホームページをご参照ください)。さあ、司法試験も予備試験も、本番まで、あと1ヵ月を切った。とにかく、爆勉! 合格へ! 行くぞー! がんばれ!
▼「重要判例解説」。司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! あの“八丁堀の金さん”(金建龍先生)が、「重要判例解説」ゼミ(平成24年度・25年度)を2014年4月21日(月)からスタートさせる。科目は憲法・刑法・刑事訴訟法。“遠山の金さん”顔負けの歯切れのいい口調でポンポン決めていく。難解な判例もこれで、納得。
▼「offを大切に!」。司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 司法試験・予備試験とも、本番に向かう直線コースに入った。ここで大切なことは、一気に“爆勉”することと、その合間を見て、心・精神を“休憩”させることである。このブログを読んでいる君は、真面目だから“爆勉”はできる。しかし、心・精神の“休憩”は、あまり得意ではない。今回は、勉強と勉強の中間で“オアシス”を入れることを勧めたい。本番直前まで、週半日の休憩を欠かさないこと。心・頭そして体を休めることで、次の勉強への弾みがつく。もし、休まないで突っ走ると、本番直前にヘトヘト。これでは、勝負ができない。
週半日のoffは、何をやってもいい。ただ、できるだけ自然を友達にしたい。電車やバスで1時間も行けば、樹木や水辺が待っていてくれる。そこで、ゆっくりリラックスする。どうしても時間がない場合は、自宅近くの公園で、一休みする。“小ぶりな休み”だが、木も水も、それなりに歓迎してくれる。ゆっくり自分の1人の世界に浸ろう。
その日の夜は、何も考えず眠ろう。もし、眠れないと思ったら、わしが数日前にリリースした「合格!試験前でも、快眠できる方法」DVDを見ると効果的。“すぐ”または“まもなく”、目がとろけてくる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 今日は、やった。“スカッ”と寝る。明日も“ビシッ”と行こう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「眠れなければ、“合格!試験前でも、快眠できる方法”DVDを、観る!」
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Q:息子(26歳)が、4回目の予備試験・短答式試験を受験します。実家で、ずっと勉強をしていますが、合格しません。受かる見込みがなければ、別の進路を考えたほうがいいのではないかと思います(大阪府・NOさんの父)。
A:彼は、受験すること自体が、目的になってしまっているかもしれません。受験勉強は、合格するためにするのです。「○○年までに、絶対合格する」という期限を決めるべきです。その覚悟を決められなければ、「成川合格塾」で、私が気合をお入れします。
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