司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! このところ、「7科目・入門講座DVD通信」の問い合わせが多い。
先日、50才を過ぎた大手企業の女子管理職の人から、受験相談を受けた。「これから、定年まで、実りの少ない仕事に追われていても、いいのだろうか」と自問した結果、弁護士になることに決めた。その彼女は、夫と死別して、子ども2人を抱えている。「難しい試験。それでも、私は、やりたい。この世に生を受けてきて、このままでは終わりたくないから」「小リッチにもなりたいし・・・」という。「成川合格塾」で、アドバイスをした翌日、お礼の手紙が来た。ご本人の了解を受け、次に記しました。
「先日は貴重で楽しい時間をありがとうございました。美味しいコーヒーをいただきながら、お話を伺った1時間は、あっという間でした。大きな力をいただけたと、感謝しております。成川先生、“スクール東京”の先生方・スタッフのみなさまのサポートをいただき、美しく自立し、リッチになるために勉強します。合格へ向けてご指導くださいますようお願い申し上げます。7科目・入門講座DVD通信は本日、パソコンより申し込みさせていただきます。これからも、よろしくお願い申し上げます。季節の変わり目にて、ご自愛ください。ありがとうございます」
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! それでは、民法の問題を、出します。ゆっくり、考えて答えてください。
【設問】民法No.6
賃借人の債務不履行による解除の場合、賃借人が、建物買取請求権(借地借家法13条1項)を行使することはできるか。理由を付して、解答しなさい。
【注】
(1)結論自体は、容易に分かるであろう。しかし、結論を導く過程をクリアに説明することができるか、確認してほしい。
(2)結論を導く過程をクリアに説明することができれば、当該制度について、きちんと理解できていることになる。この理解は、他の問題を解決する際にも応用できる。
さあ! 今日も、“スコーン”と面白く“爆勉”しよう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「真面目で、諦めなければ、必ず合格する!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:私の彼(27歳)は、司法試験の受験生です。2年前まで、奨学金を150万円くらい貯金していました。彼は、ある予備校に通い、この1~2年で120万円以上使い込みました。それなのに、短答は合格せず、論文は全然書けるようになりません。話を聞いたとき、「その予備校の、詐欺にあったのではないか」と思いました(埼玉県・MUさんの彼女)。
A:よく聞くケースです。「スクール東京」では、“合格勉強の本質”から外れた、無責任な教育はしません。少ない受験資金でも、十分、試験突破できる方法があります。短答は、「短答 過去問 アレンジ答練<ライブ通学/通信>」がおすすめ。1番高いコースでも、61,900円(税・送料込み)で取ることができます。これを受けて、間違えたところを総チェックしていけば、過去問対策はバッチリ。論文は、司法試験・予備試験「試験委員コメント集」を買って、しっかりと読む。「試験委員コメント集」は、出題者が教える論文の“採点基準表”。10,280円(税・送料込み)で、全科目(司法試験・8科目セット)を揃えられます。「試験委員コメント集」には、先日、法務省より発表された「平成26年 司法試験 論文式試験問題 出題趣旨」も、追加収録されています。彼に、これらの“合格ツール”を取り揃えられてはと、アドバイスしてください。
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