司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 来週の日曜日は、名古屋でブレイクする! 2014年11月23日(日)10:00~17:00、司法試験・予備試験「名古屋ゼミ」~憲法・民法短答対策~をやります。わしと一緒に、名古屋で“爆勉”しよう!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 日曜日になった。“プロフェッショナルな勉強法No.55”を、どうぞ。
▼「生か、死か」一度、受験と自分の生命について、考えてみたかった。どんな関わりが、あるのだろうか・・・。
<×:スベる人>
(1)「試験と自分の命とは、何の関係もない」と、呑気に構える。
(2)「ある程度、勉強すれば、そのうち受かるだろう。ダメだったら、就職や別の道に行けばいい」と、タカをくくる。
<〇:受かる人>
(1)「合格は、社会的な生」「不合格は、社会的な死」と、正面から捉える。
(2)入学試験でも、資格試験でも、どんな試験でも、社会において自己実現や栄達のためにある、と真剣に考える。
<合格ポイント>
(1)「試験に滑っても、死にはしない」。
それは、その通りかもしれないが、こんな呑気なことを考えている人は、ほとんど滑る。そして、確かに死にはしない。しかし、合格できなくて、その後、苦労する。
(2)「今度、落ちたら、生きていけない」。
実際は、そんなこともないのだが、これくらいの緊迫感がある人は、受かる。以後、合格を活かして立派に生きていける。
(3)どちらがいいか。
試験に臨む人間にとって、当面、生きることのすべては合格にあり、不合格は社会的な死を意味する。
<裏技>
(1)失敗したら、“自殺するくらいの気迫”で勉強しよう。そうしたら、必ず合格する。
(2)それがイヤなら、初めから受験しないほうがいい。
(3)今月発売になった「成川式」合格シリーズの最新作、「合格!生か死かの時には、龍馬に会いに行く」DVD(税・送料込み各1,000円)を見る。
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「合格に、全人生を賭ける」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:息子(24歳)が、予備試験の受験生です。実家は、老舗の温泉旅館でした。ところが、今年の9月、隣家で火事があり、木造の母屋の大部分を、延焼で失いました。建物の復旧ができず、やむなく80年続いた家業をたたむことになりました。火災保険の保険金も、従業員の給料などに当てて、底を尽きました。彼の受験資金は捻出できそうにありません(兵庫県・KHさんの母)。
A:彼には、3年ほど外に働きに出てもらい、自分で受験資金を稼いで、再び受験勉強に戻るよう、アドバイスを。大丈夫です。必ず、何とかなります。家を出るときは、「成川式」合格シリーズの「合格!生か死かの時には、龍馬に会いに行く」DVD(税・送料込み各1,000円)を見て、土佐の桂浜の坂本龍馬に、勇気をもらいに行ってください。
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