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「医学部受験ブログ開設にあたり」
このブログは、あなたの医学部合格のために必要な情報を絞ったものです。「面白い」「合格できる」が、ポイントです。私の受験時代を含めたら60年間のノウハウを公開します。将来、医師になられる高校生や浪人生に、心を込めて合格の「心の科学」を提供いたします。午前4時から、お楽しみに!
スクール東京
最高名誉顧問
成川豊彦
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法務省主催の司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.228”を、どうぞ。
▼「マイナス思考癖が直らない時、「それでいいことがあったか」自問自答する」。
答案練習での成績が、伸びない。計画が予定通り、進まない。体調が、おかしい。そんなとき、ふっと「どうせ私(僕)なんか・・・」という言葉が、頭に思い浮かぶが・・・。
<×:スベる人>
(1)「自分は、ダメな奴」「頑張ったところで、良くはならない」という考えを、延々と持ち続ける。
(2)他人との会話の節々に、消極的な意見が出る。
(3)そのうち、周りから疎まれて、孤立してしまう。
<〇:受かる人>
(1)ネガティブな考えが出てきたら、それをストップするよう、試みる。
(2)どんな時に暗い気分に陥るのか、詳しく分析する。
例:体の調子が、悪い時。
人から注意されたり、追い詰められた時。
朝、起きた時。
(3)弱い気持ちに長くはまり込まないよう、運動・散歩・日記・料理などに時間を使い、気持ちを紛らわす。
(4)さらに、「感謝の気持ち」で自分を立て直し、「やるぞ!」「行くぞ!」のプラス思考へと持っていく。
<合格ポイント>
(1)普段、マイナス思考癖を持っている人は、何か物事を始める前や、やっている最中にも、「失敗するかも」「ダメかも」と考えがちである。結果は、99.99%出ない。試験でも、同様。脳の血管が収縮し、視野が狭くなっているからである。
(2)逆に、「試験は面白いな、楽しいな。」「問題、どんどん来い!」と思いながらやると、かなり高い確率で、よい結果が得られる。
<裏技>
(1)どうしても、ネガティブに考える習慣から抜けられない時、「過去、現在の自分に何か1つでも良いことが起きたかどうか」を、徹底的に自問自答する。答えは、「ゼロ」。
(2)日々のプラス思考を我慢強く積み重ねれば、ようやく、未来の自分に明るい結果をもたらせる。
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また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
【成川先生の合格語録】
「マイナス思考になったときは、無理やりでも顔を上に向ける!」
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