「実力十分なのに、落ちる人への救いは?」
▼どんな試験においても、だれからも「実力が十分過ぎるほどあるのに・・・」「なぜ、合格しないのか不思議だ」と言われている受験生がいる。なぜだろう。
〈×:スべる人〉
(1)「自分が受からないのは、おかしい」「試験制度が甘いし、試験問題にミスも多い」と他人責任論を繰り返す。
(2)人の意見を、聞こうとしない。
(3)自分の考えを固持し、相手を論破しようとする。
(4)敗因分析を冷たい目で、客観的にできない。
(5)友人や学校・予備校などでの態度が、横柄だ。ドタキャンをやったり、待ち合わせで遅れることがたびたび。
〈〇:受かる人〉
(1)「自分がいたらないから、落ちるのだ」と気づく。
(2)相手の意見をじっくり聞いて、いい点を評価し、悪い点を質問する。
(3)先生や合格者の意見を、エリを正して聞く。
(4)敗因分析を、ゆっくり客観的にする。
(5)周囲の人には、20歳過ぎた社会的大人として、接する。言葉を丁寧に、態度も偉そうにせず、へりくだりもしない。約束事は、きっちり守る。
〈合格ポイント〉
(1)「合格の神様」に認められていないから、落ち続ける。このことに気づく。
(2)神様に認められるためには、どうすればいいか、自分で考える。
(3)「今の勉強(仕事)を一生懸命やる」「太陽・合格の神様とお世話になっている人に、感謝する」「将来・社会貢献することを、あらためて誓う」「親孝行をする」この4つが、「合格の神様」に認められる要素だ。
(4)実力のある人は、「合格の神様」に認められれば、近いうちに必ず、合格する。「時間が解決してくれる」ことを、自然体で考える。
〈裏技〉
(1)実力があるが、なかなか合格しない人のために、最高のツール(グッズ)がある。筆者が50年かかって考えたものである。「合格抄」。これは、どんな試験にも勝つ、“元気が出る言葉集”である。
(2)この内容を実行しても落ちる人には、筆者が「合格の神様」に直接、掛け合ってあげる。
「合格の神様!おかしいのでは、ないですか?」
「『合格の神様』に相談して作った合格抄に従った受験生を、落とすなんて・・・」
「次回は、ぜひよろしくお願いします!」
「合格の一歩手前と思っても、あらためて自分を正す!」
あなた!絶対合格!!
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▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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