司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 2015年1月1日(木・祝)14:30~16:00、わしは、「正月の叫び2015<ライブ(通学/ネット電話)/DVD通信>」で、“爆演”する! 毎年恒例の合格を祈願する、元日講演です。ぜひ、ド迫力の講演を体感してください。確実に「元気」が出て、「やる気」が起きてきます!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! A子さん(27)は、関西から上京し、東京のロー・スクールに通って3年目。まもなく、初めての司法試験を受験する。「短答」は、「短答 過去問 アレンジ答練」でも260点以上、取れるが、「論文」が今一つだ。そこで、年末年始、「スクール東京」で主要科目の「論文個人特訓」を受けようかどうか検討している。ここで、問題が生じた。「論文個人特訓」の受講料を、郷里の母親が出し渋っているという。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 受験生のこの種の悩みは、いつの時代でもある。この場合、お母さんから、“Yes”をもらうために、A子さんは、どうしたらいいだろうか。
(1)まず、受験しようとする「論文個人特訓」が自分にとって、本当に必要なものか再度、チェックする。(大切なお金は、効果のないものに、決して無駄に使ってはいけない)。
(2)この講座を受けることとは関係なく、来年5月までの約5ヶ月間、一生懸命、勉強する。「もう、これ以上、出来ないぐらい努力する」。(そうすると、厳しかったお母さんが、優しくなってくれる)。
(3)それでも、“No”と言うお母さんに。「お母さん、私がお願いしようとしているお金は、“パッ”と消えていく“浪費”ではないのよ。費用を出したことによって、対価として、私に実力がつくものなの。“投資”です。1~2年先に、“投資”の効果が実って、何十倍・何百倍になって返ってきます。“お母さん”法曹に必ずなるから、私に“投資”してください。将来、お母さんに“両手一杯の幸せ”を差し上げます」。このような内容を、手紙で送られたらどうか。
(4)一般に、母親が息子より娘に、“教育投資”をしたがらない傾向がある。胸の奥に、「所詮、女性は家庭に入る方がいいのよ」と思っているかもしれない。これから、変化の激しい社会において、女性であるあなたが、公私ともに幸せになるには、何をすべきかを考えてみることです。A子さん! ガンバレ!
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 子どもにとって、親に迷惑をかけたくない、というのは、美しいことだ。しかし、世の親御さんは、わが子が、自分たちを越える存在になってくれることを、誰よりも願っている。「迷惑をかけたくない」「成長したい」という相反する気持ちを解決することも、子どもの責任である。
さあ! 今日もドカ――ンと“爆勉”しよう! そうすることで、モヤモヤした気持ちは、消えていく! やるぞ! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「“爆勉”が、モヤモヤを吹き飛ばす!」
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Q:僕は、司法試験の受験生です。後輩の受験生たちと一緒に、勉強会を開いています。ある後輩が、「倒産法の答案を、書く訓練がしたい」「この年末年始の間に、答案完成のイメージが持てるようになりたい」と言っています。受験生同士のゼミでは、倒産法の対策はむつかしいです。「スクール東京」に、倒産法のいいゼミは、ありませんか(東京都・TFさんの先輩)。
A:安達浩之先生の「倒産法」論文 過去問対策 集中ゼミ(平成23年~26年)<ライブ(通学/ネット電話)/wma音声通信>が、2015年1月3日より、スタートします。このゼミで、「倒産法」を集中的に対策しませんか。「スクール東京」の平成26年度・司法試験合格者も、昨年、受講していました。「日程が短期に集中しているので、答案を出すのは相当キツかった。しかし、限られた時間内に答案を仕上げる訓練ができ、かなり自信が付いた」という感想。鍛えられますよ!
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