司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 年末年始に行われる、憲・民・刑「短答 過去問 対策」年末年始集中ゼミや、成川先生の司法試験・予備試験「憲法」集中ゼミ(短答編・論文編)<ライブ(通学/ネット電話)>、1回完結の司法試験・予備試験 改正「会社法」集中解説講義<ライブ(通学/ネット電話)/wma音声通信>などへのお問い合わせが、増えてきている。年末年始は、他の受験生と差をつける絶好のチャンス。年末年始こそ、「他人は遊ぶ。自分は学ぶ」を忘れずに、“爆勉”する。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 寒くなってきた。今年も、あと1ヶ月足らず。気が焦るし、カゼ気味になる。精神も肉体も少しずつ、疲れてくると、勉強が“乗ってこない”。スランプになる前兆である。こんな時の対処法は、これ。
(1)いつもより、少し多めに寝る。1時間前後か・・・。
(理由)
① よく寝ると、体調がよくなる。脳が“休養”を取れ、その後の働きが、活発になる。
② そうすると、“やる気”が起きてくる。プラス思考になり、ものごとを前向きに捉えられる。
(2)今、やっている司法試験・予備試験の「短答」「論文」の問題を、“分かるようにする”。
(理由)
① 司法試験・予備試験に合格するには、試験委員が出された問題を、“分かる”こと。理解することが、99%の合格要素だ。
② “分かる”ために、問題文をよく読み、出題趣旨をよく考える。
③ その際、問題点を簡潔な図に書いたり、表にすればよい。デジタル的な文章を、アナログ的な図表化へ。その過程で、試験委員の出題意図が、手に取るように分かる。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! “よく寝る”“よく分かる”の2要素を習得すれば、誰でも司法試験・予備試験に合格できる。このため、「合格は、簡単である」と言える。しかし、毎年、多くの不合格者が出るのは、どうしてか。それは、“よく寝る”“よく分かる”を、やっていないからである。特に、“よく分かる”作業をしていない。なぜか。面倒くさいからだ。自分から頭を使い、自分をかけなければいけないため。ここで、考えてほしい。頭と時間を使うのが、司法試験・予備試験の受験勉強そのものなのだ。それを嫌がっては、受験生とは、いえない。どうしても、“分かる作業”がうまく行かないという人は、「成川合格塾」にどうぞ。総論的な理解の方法と各論的な思考を、「短答」「論文」の具体例を基に学ぶことができる。あとは、自宅でトレーニングすれば、いいだけだ。この基本的な理解の方法・思考は年内に、ぜひ、やっておきたい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 時間は、“アッ”という間に飛んで行く。“やろう”と思ったことは、早め早めにやろう。遅め遅めだと、必ず失敗するから。
さあ! 今日も“一日一生”の下で、早め早めの受験生活を送ろう! “スコ―ン”と飛ぼう! 絶対合格だ!!
▼本日午前4時更新の「合格ブログ(成川豊彦日記)」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「楽して、合格は、出来ない!」
【家族からのレター】 ※お悩みやご質問は、お気軽に「成川先生へのメール」まで。
Q:僕の彼女(23歳)は、予備試験の専業受験生です。僕は、26歳の社会人です。学部からの付き合いで、3年くらい経ちます。今、彼女は受験でとても大切な時期なので、お互いの家に泊まったりするのは、敬遠中。しかし不安になるらしく、夜、彼女が泣きながら電話をかけてきます(茨城県・YKさんの彼)。
A:多感なのは、若いということです。それは、素晴らしいこと。だから、彼女の受験中でも、我慢のしすぎは、良くないです。たまにお互いを、いたわってください。彼女に、“一週間に半日”の休みを決めてもらいます。その時間に会って話し、一緒にリラックスするのがいいでしょう。
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