今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.290”を、どうぞ。▼「「50歳・予備試験合格ゼミ」を真剣に受験する!」。
大手企業に25年前、同時入社したAさんとBさん。ある夕方2人で飲んでいる時、サラリーマン生活の限界を感じたのか、「弁護士になろう!」と意気投合したのです。さて、その先は…?
<×:スべる人>
(1)Aさんは、大人数の講座が売りものの予備校を選んだ。
(2)大部の資料を“ドサッ”と購入し、DVDやネット配信を受講。闇雲に量をこなすことを心掛けた。
(3)時間がないので、暗記中心の勉強方法を採った。
(4)過去問はサッと流しただけで、後は予備校の若手講師が作った予想問題をやりまくった。
<〇:受かる人>
(1)難関試験だから、合格への戦略・戦術を、強かに立てる。
(2)小ブリのスクールを選んだ。
(3)入門講座をじっくり受講した後、すぐ過去問に挑戦。分からない箇所は、スクールの先生に、質問し、じっくり教えてもらう。
(4)時間がないので、ムダな問題を無視した。
(5)暗記中心の勉強方法を捨て、理解中心の学習法を徹底させた。
<合格ポイント>
(1)中高年の合格率が低い、予備試験・司法試験は、ワンパターンで、科学でない勉強方法を採ると、永遠に受からないことを分かる。
(2)50前後の人が予備試験合格→司法試験合格をなし遂げる率は1%前後ではないか。
(3)つまり、受験生100人のうち、97~98%の人は、永遠に受からない試験にトライしていることになる
(4)彼・彼女たちは、合理的な勉強法を採っていないからである。もし、受験生がやる気と科学的方法をコツコツやりとげれば、合格率は必ず50%か100%になるはずである
(5)そのために、「生活習慣を改善する」「カッコいい大人の勉強をする」「青春を取りもどす」「表面的なレベルの方法は絶対に採らない」。そうすれば、「2人のうちの1人」もしくは「1人のうちの1人」に入れる。50才前後で合格した人はみんな、そんな層である。
(6)受験生100人のうちの98人は連敗組に入るか、2人の合格可能性組に入るか。それは、あなたの人生感(観)によります。単なる勉強方法の問題ではありません。
<裏技>
(1) 旧試験時代、人気のあった「60才合格ゼミ」をバージョン・アップした「50才(予備試験)合格ゼミ」を近く、スクール東京でオープンすることになります。すでに、先行受講生(医師や学校の先生ら)がおり、今年の予備試験に合格しそうである。
(2) 「50才(予備試験)合格ゼミ」は、スクール東京の成川豊彦先生が責任指導をする。業界唯一のシステムです。
(3) まずは成川先生に個別相談(無料)するとよいでしょう。50年の合格ノウハウのある先生が並走するから、安心です。
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