司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 「勉強が楽しくなった」と自覚すれば、わしの言う“合格ボックス”に入った証拠だ。まもなく、合格する。遅くとも、2年以内に。
昨日に続いて、大横綱・双葉山に登場いただこう。
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双葉山定次(大相撲横綱)の言葉
「相撲は体で覚えて、心で悟れ」
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「相撲」を「勉強」に代えても、同じこと。「心で悟る」と楽しくなる。問題を解くのも苦にならない。しばらくして、合格する。
では、昨日の答えを示します。
【解答】憲法No.243
条約の主な例(4つ)
① 日米安保条約 ② 日米地位協定
③ 京都議定書 ④ 国連憲章
【注】
(1)条約は、(国際法上、規律された)文書による国家間の合意をいう。( )は、なくてもよい。その名称の如何を、問わない。
(2)条約は、毎年といっていいほど出題される。しっかり、押さえて満点を取る。
(3)分からないときは、司法試験・予備試験「論文合格ノート」憲法【人権】、【統治】(スクール東京出版)を見てください。
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▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ! 学問でも、スポーツでも、ひとつの道を究めた人の言葉は、深い。君も、将来、名言を世に送ってください。
さあ! 今日も“バシッ”と行こう! “爆勉”だ! 絶対合格だ!!
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【成川先生の合格語録】
「最後は、心を悟る(読む)!」
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Q:弟が、今年2回目の司法試験を受験します。先日、某予備校の全国模試を受験してきました。「撃沈(げきちん)だ。相当、出来が悪い」と元気をなくしています(東京都、合格ネーム・OTさんの姉)。
A:全国模試の結果は、平成27年の司法試験の合否と全く関係しません。模試の結果を気にして、残り少ない勉強期間に集中できなくなることが、問題です。すぐに気持ちを切り替え、“過去問と基本の理解”に努めましょう。実際、過去の合格者の中には「〇〇予備校の全国模試は、受けませんでした」「受けなかったけれど、本番の出来にはまったく影響なかったですよ」という声も。試験までのあとわずかの期間、1秒でも短縮し、1点でも多く取ることだけを、考えましょう。
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