先日、有名なシンガーソングライターの槇原敬之が薬で捕まりました。皆さん、あの薬は悪いものでしょうか。確かに、法律には違反します。しかし、誰かに害を与えたわけではありません。
成川先生:Aさんどう思いますか。どうして、彼は違法な薬物に手を染めてしまったのでしょうか。
Aさん :現実逃避では、ないでしょうか。
成川先生:Bさんどうですか。
Bさん :才能があるのに、もったいない、と思いました。
成川先生:私は、薬は本人とって自由。自己決定権の問題だと考えます。しかし、それによって社会的に評価が下がる。それを、当人が受け止めるべき問題と思います。
それ以上に、本人にマイナスのことを与えるのはどうかと、思います。
ともすれば、芸術の人は今回の様な薬にいきがちです。大学者とか、世界を救った人には、今回の槇原氏のようにホモセクシャルな人が多い。変わった刺激を求める人がいたりします。本人と対社会の問題です。周りがとやかく言い過ぎと思います。
槇原さんは、又5年か、10年したらやると思います。それを、本人がどう捉えるかということです。
私は、人に迷惑をかけないのなら、そっとしておけばよいと思います。自己責任の問題と、考えればよいでしょう。
皆さんは、自分が予備試験・司法試験に受かるか、ということを第1に日々を送ってください。その上で、社会の動きにも関心を持ってください。
さあ、行こう!
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