また、あさって2015年8月14日（金）～8月16日（日）の3日間は、7科目・お盆集中ゼミ2015＜ライブ（通学／ネット電話）＞で、短答過去問の厳選問題を、“スコ―――ン”とものにする。
「他人は遊ぶ、自分は学ぶ」。このお盆時期で、一気に、他の受験生と差をつけてほしい。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ！ 自分に勝つことが、司法試験・予備試験には必要だ。スポーツの世界でも、同じことがいえる。このほど（2015年8月）に行われた水泳女子・世界選手権（200m・バタフライ）で、初めて金メダルを取った星奈津美選手も語る。
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＜星奈津美選手（水泳バタフライ選手）の言葉（1）＞
「後輩の中学生と一緒に泳ぐことが、楽しい。質問されるので考えるきっかけになる。それで自分に勝ち、金メダルを手にできた」
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スポーツも受験も、自分に勝つことで、ことがなせる。パッパラパー受験生のように、「時間がない」「勉強しても、勉強しても、点が伸びない」などと言っているようでは、自分に負けている証拠。まず、「敵は、自分。試験問題ではない」。
では、民法の問題を出します。
【設問】民法No.27
下記の【事例】を読み、【問い】に答えなさい。
【事例】
生物学の研究職に就いているKは、小さな出版社を営むOとの間で、Oがその倉庫に保管中の書籍甲500冊のうち200冊を、契約の日から一週間後を引渡期日と定めて購入する契約を締結した。Kの債権は、制限種類債権である。
【問い】
契約の日の翌日、書籍甲全部が倉庫から消失してしまった場合のKO間の法律関係
【注】
この【事例】で、各当事者は相手に対して、何を求めるか。考え得る場面を想定しながら各当事者の立場に立って検討してみよう。
さあ！ 今日も暑いが、“カックーン”と“爆勉”する！ 負けない！ 絶対合格だ！！
▼本日午前4時更新の「合格ブログ（成川豊彦日記）」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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【成川先生の合格語録】
「敵は、自分！」
【家族からのレター】
Q：29歳の息子がいます。彼は、会社に勤めていく中で、漠然と「何か、資格を取らなければ」と、考えていたとか。そして、思い切って今年の3月に会社を辞めて、予備試験を目指すことにしました。彼は合格、できるでしょうか（東京都、合格ネーム・JHさんの父）。
A：「成川式」合格シリーズの「合格！これから試験を始める人が、楽しく目標達成する方法」DVDと、「あなたの予備試験！シャープな短期合格法」DVD（税・送料込み各1,000円）をご覧ください。板書付きで、分かりやすく合格ノウハウを説明します。勉強のモチベーションを維持し、楽しみながら予備試験・短期合格の夢を掴むことができます。
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