「択一式(短答式)と論文式(記述式)は、同じように勉強する」という指導方針の私は、
イメージを掴んでもらうために、次のような描写を用いています。
「コンパクトな文章で書かれた4肢あるいは5肢をじっくり吟味し、高い精度でその正誤を
判断しようとすると、より広い世界が開けてくる。そこが、理解の世界、択一と論文の舞台。
そこに至って初めて、択一も論文も視野に収めることができる。本質的な理解に触れること
なしには、択一も論文も得意にはなれない。いくら時間とエネルギーを費やしても、本試験で
点数を稼げるようにはならないのである」。
あなたが択一の勉強をしていて、答えが合った、間違ったで一喜一憂しているうちは、ダメ
です。
そんな時は、この描写をイメージして、解いてみてください。
絶対合格!!
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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