「季節労働者」は、生計のために出稼ぎに行く人たちが立派であるのに対して、「季節受験生」
は、まったくいただけません。
本試験終了後から合格発表があるまでの4、5ヶ月間、勉強を投げ出したり、形だけ
なぞるような学習しかしません。
もし、受かっていなかったら、どうするつもりなのでしょう。
1年の3分の1以上を、みずからドブに捨てているようなものでは、ないでしょうか。
「季節受験生」を見ていて、さらに驚くのは毎年、同じことをやらかすという点です。
同じ失敗を繰り返して、滑るべくして滑る。
本気で受かりたいと思っているなら、こんなばかげたことは、絶対にできないはず。
50年近く、受験業界に身を置いていても、「季節受験生」が一向にいなくならないのが不思議
でたまらないです。
人間の弱さは、時代を超えても共通、ということなのでしょうか。
絶対合格!!
また、明朝4時に、「司法試験ブログ・予備試験ブログ」でお会いしましょう!
▼本日午前4時更新の「成川豊彦日記」は、司法試験・予備試験の受験生にも参考になるので、ぜひ、ご覧ください。
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