司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!今週も、また日曜日が来た。“プロフェッショナルな勉強法No.137”を、どうぞ。
▼「週半日の休みに、作詞・作曲をする!」。受験勉強の期間中は、論理をつかさどる左脳ばかりを、使っている。感情をコントロールする右脳を使わないと、バランスある頭の働きにならないと思っているが・・・。
<×:スベる人>
(1)脳の働きなんか、まったく気にしない。
(2)同じ種類の勉強ばかりやっていると、能率が悪いことに気づかない。
(3)休憩時間には、パソコンやスマホなどでゲームやパズルばかりをやる。
<〇:受かる人>
(1)休みの時には、感情や情緒の動きに関係する右脳を使う。
例えば、
①音楽を聞く。
②楽器を演奏する。
③散歩やスポーツをする。
④料理を作る―など。
(2)2~3時間の余裕があれば、楽曲の作詞や作曲をする。
<合格ポイント>
(1)右脳を使うと、勉強で使う左脳との機能が、中和される。バランスよい脳の動きになる。休憩後の勉強にプラス効果がある。
(2)作詞や作曲は、特に効果的だ。最初は不得意と思っても、トライすると「けっこう、できるものである」。一度、やってみてください。
<裏技>
(1)著者が作った曲を、紹介しよう。
<受験時代>
① 社会のために 持つロマン
きっと果たそう 明日の日に
くやしさなんて 気にしない
勝ってから斬る そのために
答えは自分 合格だ
② アッと驚く 難問も
基本から見ろ 解けてくる
過去も未来も 考えず
今、この問いに 体当たり
答えは自分 合格だ
③ 別れた人の 面影を
夢に見るのは もうよそう
そんな自分を いじめずに
夜空にそっと くちづけを
答えは自分 合格だ
(2)この詞に、曲を付けてほしい。採用されたものには、お礼をしたい。
①CDまで、作成できるもの。
30万円。
②NHKの紅白歌合戦に、出場できたもの。
200万円。
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