司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!スポーツ界のスーパー・スターが、このほど世界というリングから去って行った。プロボクシングの元ヘビー級王者、モハメド・アリ(カシアス・クレイ)さん74才。王座に、3回座った。米国・ケンタッキー州で生まれ、12才でボクシングを開始。60年のローマ五輪で、ライトヘビー級の金メダルを獲得した。米国への帰国後、黒人であることを理由でレストランで何度も食事の注文を断られたという。プロ転向後、「チョウのように舞い、ハチのように刺す」といわれて、世界王者になった。67年、信仰とベトナム戦争への反対を理由に、米軍への入隊を拒否。このため、ボクシング・ライセンスを剥奪され王座を失う。その後、「私とベトコンの間に、争いはない」との名言を発し、世界に大変な影響を与えた。70年にライセンスを再取得し、リングに復帰。74年に7年ぶりの王者に返り咲いた。81年の引退後は、人道的活動に目覚め国連の「平和大使」にも指名された。近年は、体調が優れず、入退院を繰り返していた。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!仕事を通じて、世界に影響を与えるということは、素晴らしい。そこで、ポイントになるのが、これ。仕事なのだ。人間という動物は、仕事によって社会に貢献するのである。その中身は、ビジネスであったり、スポーツ、芸術など。もちろん、受験も立派な仕事である。司法試験・予備試験の受験生の君は、「短答」「論文」を通じて、間接的に社会につながっている。将来の社会貢献の基本を作っているのである。広く長い目で見れば、「受験→合格→仕事→社会貢献→小リッチ」の流れになる。したがって、よい質の受験勉強を通じて合格。その後、シャープな仕事をして社会貢献・小リッチになるのである。悪い質の受験勉強をしていては、どうにもならない。ジャンク資料をあさったり、暗記中心の作業をしていては、いけません。
▼司法試験・予備試験の合格を、決める君よ!モハメド・アリさんの一生を、少し参考にしてください。「仕事を通じて、世界に感動を与える」。自分なりの“チョウ”になって。
さあ!今日も“ドカーン”と“爆勉”しよう!行け!絶対合格!!
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